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【難関大学志望】京大合格エピソード【お願い見て】

ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
佐世保中央駅から徒歩2分、四ヶ町アーケードの真ん中あたりにある武田塾佐世保中央校です!

今回は特別編、京大生YouTuberいだチャンネルとのコラボで、
いだチャンネルの京都大学合格体験記を紹介します!

実際に京大に合格したいだチャンネルの「コバ」さんと「サイコ」さんの体験談をもとに京大の受験のコツを紹介していきます!
受験で必要なことは非常に多くありますが、今回は特に重要な要素を三つ紹介していきます。

こちらの情報をもとに、京都大学の受験傾向について理解し、ぜひ京都大学に合格しましょう!

Youtubeの動画も是非併せてご覧ください!

受験で大事なこと1:パッション

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受験において大事なことの一つ目は「パッション」です。
「パッション」とは、志望校に合格したい理由の多さがパッションです。
自分が志望校に受かろうとする思いがあればあるほど、受験勉強を頑張ろう、この問題は必死に取り込もう、などの気持ちが湧いてくるはずです。
自分が志望校に受かった時のことを想像してみたり、オープンキャンパスで行ったキャンパスで大学生活を送っている自分を思い描いてみると、自分の中でさまざまなパッションが湧いてくると思います。
また、パッションをより強くする行動としては、他人の合格体験記や受験するきっかけを聞くこともパッションを大きくする行動になります。

コバさんの京都大学志望動機

そこで、コバさんの京都大学に行こうと思ったきっかけを紹介します。
コバさんの京都大学に行こうと思った最大のパッション理由は「悔いなく終わりたかった」ということです。

コバさんは、自分の学力を冷静に分析したところで、最高学府である東京大学は無理ということを理解し、じゃあその次は京都大学で、悔いがないようにとりあえず京都大学を目指そうということです。

理由は人それぞれです。大学の魅力はそれぞれあります。

例えば研究がしたいや、理想の大学生活を送りたい、モテたい、などなんでも良いです。ただコバさんが東京大学を諦めたように、無謀な戦いはしないようにしましょう。無謀な戦いはただの時間の浪費です。

自分の実力と目標を冷静に分析し、自分がいける最大限夢を実現できるために努力しましょう。

理由はあればあるだけ自分の受験への意識が高まります。
そのためにオープンキャンパスは非常に有用です。
オープンキャンパスに参加することで、大学の雰囲気や生徒の雰囲気を知ることができます。
そして、自分がこの大学を受験したいイメージがより明白になると思います。

その際には、できるだけ多くのオープンキャンパスに参加するようにしましょう。他の大学の雰囲気などを比較することで、より第一志望の大学に行きたいというイメージが湧くはずです!

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受験で大事なこと2:フィジカル

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2つ目はやはりフィジカル・体力です。

勉強するには、頭も心も手足も含めて一年間、二年間ほど戦い抜く必要があります。
しんどい時や思ったより成績が伸びない時期もあります。その時にどれだけ体を起こして学校に行くか、どれだけ集中して勉強するかが重要になってきます。そういった集中力をどれだけ注ぐかは、やはりフィジカルが重要な要素になってきます。

受験勉強においては絶対的な勉強時間よりかは、どれだけ集中して勉強できたかというのが重要です。武田塾でも数多くの生徒を見てきましたが、勉強時間は十分にあるのに、思ったより成績が向上しない生徒が多くいますが、それは集中して勉強ができていないからです。
なので、受験生は集中した勉強時間を気にして勉強していきましょう。
しかし、その時間を長くするにはフィジカル・体力が必要です。
無理をしすぎると急に体に不調を出てきたり、メンタルがやられてしまったりしまいます。自分の体力がどのくらいあるのかも見極めて勉強計画を立てていきましょう!

受験で大事なこと3:運

最後に少しどうしようもないという要素をお伝えしますが、
受験において重要なことは「運」です

例えばコバさんの場合はずっとD判定で、模試を解いても数学では一問しか解けない程でした。しかし実際の本番では4問全て解けて見事合格することができました。
これはなぜかというと、本番ではたまたま自分の得意分野や最後に詰めた分野が出たりして、得点を勝ち取ることができました。
そういった運をどれだけ掴み取るかというのは大事だと思います。
コバさんは合格最低点+3点で合格したのですが、そういった1点、2点で合否を左右するのが受験の世界です。
その1点、2点は運の要素が強いですが、運が傾いた時に掴むにはやはり努力が重要です。
先ほどの例でも 最後に詰めた分野が出題されるなど、努力で運を掴んでいます。

運の要素は大学受験をする上で避けられない要素です。

運は自分ではどうこうできるものではありません。

だからこそ、運以外の要素をできるだけ積み重ねて頑張っていくことで、最終的には運を味方にすることができます。

サイコさんの受験エピソード

サイコさんは一度現役の際に落ちて、浪人して合格することになりました。
現役と浪人で一番変わったことは勉強時間だそうです。
現役の時は、こまめに休憩取るといった勉強法で集中力を持続させるために、こまめにテレビを見たりして休憩していました。

しかし、そういった休憩と勉強の切り替えにはある程度のエネルギーを使います。
なので、サイコさんは浪人の時は1日の中で切り替えする回数を減らして、切り替えのエネルギーを削減しました。

例えば、昼に1回休んで4時間休憩し、また4時間勉強する。といった感じです。
4時間も休んでしまうと、勉強の集中を上げるのが困難になりますが、集中を戻す一つの方法としては、場所を変えることです。

勉強中は予備校の張り詰めていた状態でいるので、休憩の時間が散歩して外の空気を吸ったりすることで気分をリフレッシュすることができます。

まとめ

今回は京大生YouTuberいだチャンネルとのコラボで、いだチャンネルの京都大学合格体験記をもとに受験において重要な要素を紹介しました。
受験においてはモチベーションを上げることが非常に重要です。

今回のコバさんの合格体験記や武田塾の合格体験記、先輩の話などを聞いて、できるだけ合格した時のイメージを想像し、受験勉強のモチベーションにしていきましょう!

また武田塾では無料受験相談を受け付けていますので、このブログでわからないことや、勉強法、受験の悩みなど受験をする上で気掛かりがあればなんでもご相談ください。武田塾が受験生に親身になって、志望校合格を支えていきます。

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