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【高校生必見】新課程の社会はどう変わる?試験は?浪人生への対応は?

皆さんこんにちは。

武田塾佐野校です。

高校2年生以降の皆さんは新課程に教科書が改訂されていますがどのような所が変わっているかご存じでしょうか。

実は試験にも影響が出ているんです!

今回は社会についてご紹介します。

※この記事を読んでわかること
・社会の新課程の内容
・テストの変更点及び浪人生への対応
・大学の対応

 

①教科書の変更点

地理・歴史

以下が旧課程から新課程の名称変更点になります。

世界史・日本史A→歴史総合
     地理A→地理総合
    世界史B→世界史探究
    日本史B→日本史探究

     地理B→地理探求

新たに「歴史総合」が設置されることとなりました。

「歴史総合」では日本史と世界史の近現代史を扱います。

なお、今までと違い歴史総合は必修化となります。

また、「地理総合」が設置されて必修化となりました。

それ以外は相変わらず選択履修となります。

公民

名称変更は以下の通りです。

現代社会→公共
      倫理→倫理
政治経済→政治経済

現代社会が「公共」となり今までと違い、必修化となりました。

 

②テストの変更点

共通テスト

共通テストを受験する際の選択肢としては以下の6つとなります。

・「地理総合、地理研究」
・「歴史総合、日本史探究」
・「歴史総合、世界史探究」
・「公共、倫理」
・「公共、政治・経済」
・「地理総合、歴史総合、公共」→この中から2分野選択

また、この中から2科目選ぶ場合の際にも注意が必要です。

出題範囲の科目と同一名称を含む科目の組み合わせは選択できません。

例えば、
「地理総合、歴史総合、公共」から「地理総合」及び「公共」を選択した場合、
「地理総合、地理探求」、「公共、倫理」、「公共、政治経済」は選択できません。

※ただし「歴史総合、日本史」と「歴史総合、世界史」の組み合わせは可能です。

歴史においては出題科目が「歴史総合、日本史探究」「歴史総合、世界史探究」となり

前述通り「歴史総合」は世界史と日本史のミックスされていることから、解く際に日本史と世界史の両方の要素が必要となります。

 

地理においては「地理A」が消滅し「地理総合、地理探求」となりますが旧形式「地理A・B」が合わさった内容と考えればよいです。

 

公民においても「公共、倫理」「公共、政治経済」となり、「公共」単体で受けることができなくなっているため、負担が大きくなります。

一方で旧形式の「倫理、政治経済」がなくなったことで「倫理」と「政治経済」をやっていた人からすると負担が減ると思います。

浪人生への対応

経過措置取るとのことです。

対象科目は社会、数学、情報です。

今まで通り、地歴では
「旧世界史A」、「旧世界史B」、「旧日本史A」「旧日本史B」、「旧地理A」、「旧地理B」となり、

公民も
「旧現代社会」、「旧倫理」、「旧政治経済」、「旧倫理、政治経済」

となります。

しかし、2025年のみの対応になります。

 

③大学の対応

従来通り「日本史探究」「世界史探究」のみを試験範囲とする大学と、それに加えて「歴史総合」を含む大学に分かれています。
学部によって異なる場合もあります。併願する際に必要となる可能性があり、負担が増えます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

社会は分野によって負担の大きさが変わるのがわかったと思います。

日頃の授業をおろそかにせずにしっかり取り組みましょう。

そして習ったところから順に受験勉強を開始するのもよいと思います。

覚える量が多いので早めに行動しましょう。

しかし、社会が苦手で…どう勉強すればいいか分からない…といった方は、ぜひ無料受験相談に足を運んでみてください!

 

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