こんにちは！武田塾佐野校です！
・受験に向けた勉強をする必要があるのはわかるけどいつから始めたらいいのかわからない…
・受験勉強を始めようと思っているけど何から始めればいいのかわからない…
大学進学を考える高校生、またその保護者様からよくいただく悩みです。
結論を述べます。
今すぐに、英語から始めましょう！
受験勉強を「今すぐ」始めるメリット
失敗が許される
受験勉強においては、勉強法にせよ、スケジュールにせよ必ず「失敗」をします。失敗を重ねる中で、自分の勉強法や勉強習慣が改善され、成績が伸びていきます。
ギリギリの受験勉強のスタートでは、この失敗ができません。
「効率的な勉強を教えてもらって、それをやれば失敗しない！」と思う方もいるかもしれませんが、実際に失敗を経験することでしか、世に言われている「効率的な勉強法」
が効率的だということを真に実感して、突き進むことはできません。
「効率は失敗を経験する中でしか身につかない」
受験に必要な失敗を早めに乗り越えておくことが、志望校合格に必須となります！
成績が伸びやすく、モチベーションが得られやすい
偏差値は相対的な指標です。
早期から始めている人は少ないので、周りがやっていない時期からやっていれば、偏差値が伸びやすいです。
同じ質・量の勉強を高校一年生の時にやるのと高校3年生でやるのとでは成績の伸びが全然違います。
また、偏差値として勉強の成果が成績に表れればうれしいはずです！それが勉強を継続してくモチベーションにつながります。
学習習慣が付く、勢いで進められる
高校1年生の段階で学習習慣をつけられると、その習慣や考え方は受験勉強の間使うので、ずっと有用です。
また高校に入ってからなんとなくやらないでだらけてしまうと、高校3年生までズルズルいってしまう人が多い。
学校の授業よりも早く進められて、他の人よりも早い段階でカリキュラムを終わらすことができる
大半の学校では数学や理科科目は高校3年生の夏から秋にかけて終わりますが、共通テスト勉強対策などで、学校の授業の進度では受験に向けた演習がほとんどできず、演習不足になりがちです。
先取りし早めにカリキュラムを終わらせれば、どのような単元でも満遍なく仕上げることができます。
また、進学実績のある高校や受験を意識した中高一貫校は、高3までにはカリキュラムを終わらせている場合が多いので、そのような受験生と戦うためには全単元を早く終わら
せることは必須となります！
難関大学やよりレベルの高い大学に合格しやすくなる
難関大学を志望する受験生は3年生以降は取れる時間を目一杯使って受験勉強をして成績を伸ばしていきます。
さらに高１～2から受験勉強を始める子も少なくないです。
そのような受験生に勝つには、自分も早期から受験勉強という意識を持って勉強するしかない。
そのためにも、高校に入ったらとりあえず今は高校の宿題だけやればいいか…という考えはやめましょう！
英語から始めた方が良い理由
時間がかかる
やらなくてはいけないことがとにかく多く、多岐にわたります。
・単語、熟語の暗記
・文法の理解と暗記
・英文解釈
・長文読解の演習
・英作文対策
・記述対策
・リスニング対策
等々…
これらを1年やそこらで合格レベルにするのには無理があります。
人によっては中学レベルからの学び直しが必要なこともあります。
覚えるだけではダメ
単に覚えただけでは入試では戦えません。
覚えた知識を自分の血肉として、無意識レベルで使えるようにならないといけません。
そのためにはとにかく大量に英語に触れることが必要です。
具体的には？
まずは、単語と文法から始めましょう！
単語は、「システム英単語」や「ターゲット1900」
文法は「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」
大学入試における基本的な英単語とまず押さえておかないといけない最低限の英文法について学べます！
成果を出すために
「よし！さっそく英語から始めるぞ！」
と思い立ったあなた！その時点で一歩リードです！
ただせっかく受験に向けて歩き出すのだから、成果を出したいですよね？
ただ闇雲に進めるだけでは効果は上がりません。
勉強時間は取っているのに、成果が出ない生徒を山ほど見てきました。
そこで、武田塾では、全国どの校舎でも「無料受験相談」を受け付けています。
効率的に進めるために重要なことはもちろん、受験勉強をどう進めていくか、どの参考書をどのくらいのペースやっていくかなど、あなたのお話を伺ったうえでアドバイスします！
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