こんにちは!武田塾佐野校講師のHです!
今回は受験生の夏休みの過ごし方についてお話したいと思います。
高校生の皆さんは夏休みが始まり2週間以上たったころだと思いますが、有意義な夏休みを過ごせていますか?
今回の記事を参考にして、残りの夏休みを有意義なものにしていきましょう!
夏休みをどう過ごすかで今後の進路に大きく関わってきます。
ここまで上手く勉強できなかった人も、今この瞬間から改善して、納得のいく夏休みを送りましょう!
①残り期間の計画を立てる
夏休み前に計画を立て、うまくいった人もいかなかった人もいるかもしれません。
どちらの場合でも、一旦ここで計画を見直して、残り期間何を優先して行っていくのか計画を立てましょう!
私の場合、数学と英語を例に挙げると
数学は一通り範囲学習を終えており、苦手分野があったのでそこを今までの参考書で復習することにしました!
英語に関しては基礎的な学習は終えていたので、大学の赤本を週に2年分などの計画を立てて解きました。
ただ解くだけでなくわからない単語は調べて、メモしたり、文法も理解が甘かった単元はすべて復習し直しました!
受験科目が定まりきってなくても、何を優先的にやらなくてはいけないのか、それをどうやって身につけていくのか必ず「具体的な行動」の計画を立てていきましょう!
②規則正しい生活をする
夏休みは学校がない為、夜更かししてしまったり、朝起きる時間が遅くなってしまいがちです。
ですが、不規則な生活は受験生にとって悪影響です。
学校に通っているときと同じ、早寝早起きを心がけ毎日継続していきましょう!
また、勉強するために脳を活性化させないといけないので、朝、昼、晩ときちんと食事をとりましょう!
③気分転換をしよう
ずっと同じ場所で勉強していると、集中力が切れたり、ぼーっとしてしまいがちになります。
勉強する場所を変えてみることが一つ効果的な方法としてあります。
私はよく、午前中は家で勉強し、午後は図書館で勉強をしていました。そうすることで集中力もアップし、長続きするのでお勧めです。
図書館以外にも、解放されていれば学校、塾の自習スペースなども有効活用しましょう!
④オープンキャンパスに参加しよう
大学の雰囲気を掴んだり、情報収集するためにもオープンキャンパスに参加し、実際に見たり、聞いたりすることが大切です。
情報を得られるだけでなく、この大学に合格したいという実感を得られやすく、モチベーションアップにもつながります。
施設はどのような感じなのか、どんな学部があるのか、何に力を入れているのか、大学によって異なりそれぞれ特色があるので、実際に参加することで視野も広がると思います。!
自分の第一志望校はもちろん、他大学にも足を運んでみましょう!
まとめ
この夏が勝負です!今からでも他の受験生と差をつける、差を埋めるチャンスです!
自分が頑張ったと納得できるような夏休みを過ごしましょう!