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難関大に受かる生徒の過去問ノートの使い方の特徴!

こんにちは!武田塾佐野校です!

 

みなさんは過去問を解くとき、専用の「過去問ノート」を作っているでしょうか?

 

今回は難関大に受かる生徒がどのような過去問ノートの使い方をしているのか、その特徴についてまとめていきます!

 

下の動画でも説明しているので参考にしてみてください!

 

 

過去問を解いた後、「あ~60%かー、まだ足りないなー、つぎはもっととれるといいなー」

 

で終わってしまっているひとはいませんか?

 

これでは過去問を解いただけで何も成績に結び付きません。

 

解いた後に何をするかこそが重要です。

 

①点数の推移を視覚化する

 

そこでまずは、点数の推移を視覚化できるように、大学や学部ごとに表やグラフを作りましょう。

 

年度ごとにブレはあれど、点数の推移で自分のやっている勉強が正しいのか俯瞰的にみることができます。

 

また、大学ごとや学部ごとにその点数などを比較することで、出願の際に参考にする事も出来ます。ミスの原因を分析している

これをしないと成績は絶対に上がりません。

 

ただ赤ペンで〇、×をつけるだけではなく

 

自分がどのようなミスをしたのか、ケアレスミスだったのか、問題設定を勘違いしていたのか、暗記が不十分だったのか、単純に難しい問題だったのか

 

その分析結果を解答の横などに記入しておきましょう。

 

これを後で見直すことで、自分はどういうミスをしやすいのか、どの分野が弱いのかその傾向を掴むことができます。

 

そしてその分析結果から、どうしたらその弱点を埋めることができるのか対策を立てましょう。

 

過去問をやる意味

そもそも、過去問をやる意味とはなんでしょうか?

 

それは志望校の問題の傾向を掴むことはもちろんですが、一番重要なのは

 

過去問演習で課題発見→参考書などで課題の克服→過去問演習で課題克服の確認

 

をすることです。

 

直前期はこのように過去問を利用して、弱点を分析し、効率よく対策をしていくことが重要です。

 

そのためにも上にあげたように過去問ノートを作ってみましょう。

 

 

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