皆さんこんにちは！武田塾佐野校です！
文系理系、1，2，3年生問わず、皆さん英単語の勉強はしているかと思います。
ターゲットやシス単、鉄壁など様々な単語帳があり、使っている単語帳は人それぞれかと思います。
今回はどの単語帳でも共通する、「単語を完璧にする」ための基準を簡単にお伝えしていこうと思います。
単語を見た瞬間に意味が出てくる
当たり前だといわれればそうかもしれませんが、意外と皆さんできていません。
1秒考えていては遅いです。単語を見た瞬間に意味が分かるまでになってください。
例えば、「apple」という単語をみれば「リンゴ」と即座に思い浮かぶはずです。日本語を介さずともリンゴのイメージが浮かぶかと思います。
全単語をこのくらいになるレベルまで徹底的に繰り返してください。
中には、イメージしにくいような訳語の日本語もあると思うのので、そういったものは日本語訳が一瞬で浮かべばOKです。
英英辞典を使う
単語帳が一冊完璧になったら、英英辞典を活用して、一語一訳から抜け出してみましょう
あまりなじみがない人も多いかと思います。
おそらく手持ちの電子辞書に1種類は少なくとも入っているか思います。オックスフォードやロングマンが有名ですね。
英英辞典を使うと単語を英語で解説しているのでその単語がどういったニュアンスを持つのか掴みやすくなります。
これを継続していくことで、文脈に合った訳語を選べるようになっていきます。
時間はかかりますが、気になった単語や、日本語だと意味のつかみにくいような単語はぜひ英英辞典を活用してみてください
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