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【直前期の計画】メンタルを保つために!9月中にやるべきこと!

こんにちは!武田塾佐野校です。

 

夏休みも終わり9月に入りましたね。

 

この時期模試がいくつもあったり、夏に受けた模試の結果が返ってきたり、また入試が近づいてきて特に受験生は焦りが表れやすい時期です。

 

そして、この時期はとてもメンタルが崩れやすく、何をやったらいいかわからなくなったり、焦りから逆に誘惑に負けて勉強時間が減ってしまうことなどがよくあります。

 

そこで、この時期にメンタルを保ち、勉強をしっかり継続していく方法についてお話していきたいと思います。

 

今までしてきたことを振り返る

 

一旦時間をとり、ここまで各教科でやってきた参考書、完成度などを振り返りましょう。

 

ここまでで一冊一冊をしっかり仕上げてきているのであれば必ずそれは力になっています。

 

昔の自分だったらこの問題を解けなかったのに今は解けるようになっている

 

単語帳一冊のうち8割以上は覚えられている

 

など何でもよいのです。自分が積み上げてきたものを再確認し、自信につなげましょう。

 

 

自分で計画を決める

この9月から入試本番までの計画をざっくり立ててみましょう

 

たとえば国公立志望で二次も重要だが、共通テストの配点も高い。また、共通テストで8割は最低取らなければいけないのに共通テスト形式でまだ6割ほどしか取れていない

 

ということであれば、早めに共通テスト対策をはじめることも必要でしょう。

 

入試日までのカレンダーを眺め、例えば11月は共通テストのみ使う教科の対策+二次試験で出る分野の問題、過去問演習、12月からはすべての教科で共通テスト対策に移行し

 

ようなど計画を定めましょう。

 

そして重要なのが、周りに流されないことです。人それぞれ得意、苦手科目が違えば受ける大学も違い、戦略も異なってくるはずです。周りが共通テスト対策を始めているか

 

ら自分も始めないと…といった思考は絶対にNGです。自分の実力を分析してそれに合わせた計画を自分なりに立てましょう。

 

 

模試の結果を意識しすぎない

 

この時期模試の結果が返ってきて思うように判定が上がらないことがあるかと思います。

 

模試の結果はあくまで苦手分野がどこなのか、対策すべきはどこなのかを確認する程度にとどめましょう。

 

百歩譲って東大模試などの大学別模試などであれば受験層も本番と近く、問題傾向も近かったりで参考になるかもしれませんがただの記述模試などであれば、問題も全く違い

 

ますし、受験者層も幅広くあまり判定は参考になりません。

 

大切なのは過去問でどのくらい取れるかです。

 

過去問を見る&解く

9月中には最新年度の過去問を解いてみてください!少なくとも配点や時間、問題傾向などは見ておくことが必要です。

 

この時期に過去問を実際に解いてみることで、合格点にあとどれだけ足りないのか、どの分野の勉強に重点を置かないといけないのかなど、方針を定めることができます!

 

直前期に初めて触れる形になってしまうと、特別な対策が必要になったときなど間に合わなくなってしまうので、今のうちに触れておきましょう!

 

武田塾の無料受験相談に行こう

 

ここまでいろいろとやること、注意する事を書いてきましたが、自分一人で考えたことでは不安になってくることもあるかと思います。

 

そんなときは武田塾の無料受験相談で自分の計画を相談してみましょう。

 

入試日までの戦略を一緒に考えます!

 

無理に入塾を勧めることはないので、ぜひ気軽に受験相談にお越しください!

 

受験相談の申込は↓から受け付けております。

※この時期はお問合せが多くなりますので、お急ぎの方はお早めにお申込みください。

 

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