【大学受験】栃木県の国立大学！！宇都宮大学の特徴を教えます！【武田塾佐野校】

こんにちは！

武田塾佐野校です。

本日は、栃木県の国立大学である宇都宮大学の特徴について紹介していきたいと思います。

トピックス | 宇都宮大学

宇都宮大学の特徴

宇大スピリット「3C精神」

宇都宮大学では、宇大スピリット（3C精神）を大切にしています。
3C精神とは、明るい未来を開拓するために
「Challenge」＝主体的に挑戦し、
「Change」＝時代の変化に対応して自らを変え、さらに
「Contribution」＝広く社会に貢献する
という意味を込めた言葉です。これらを大学の空気として醸成し、
学生と教職員が一体となって未来を開拓していく強い決意を込めています。

アクセス

・峰キャンパス（国際学部、共同教育学部、農学部、地域デザイン科学部）

JR「宇都宮」駅下車、西口バス乗り場3番（祖母井、茂木、清原台団地、清原球場、ベルモール行など）からJRバス約15分、「宇大前」下車

・陽東キャンパス（工学部、地域デザイン科学部）

JR「宇都宮」駅下車、西口バス乗り場3番（祖母井、茂木、清原台団地、清原球場、ベルモール行など）からJRバス約20分、「工学部前」下車

宇都宮大学の学部

国際学部

世界のさまざまな地域の国際的分野で活躍するために、多文化共生に関する専門的な知識・技術に加えてチャレンジ精神や行動力と外国語運用能力（英語＋１言語）を兼ね備えた、「グローバルな実践力」を持った人材を育成。

共同教育学部

2020年、教育学部から改組の学部。
学校教育教員養成課程は、学校教育現場において教員として活躍する人の養成を目的としている。主として小学校、中学校および特別支援学校をターゲットとして、確かな授業力と協働力・人間力のある教員を養成する。

農学部

農場、森林と人間との多様な関係を科学する学部。生物学や化学の基礎をもとに農業やバイオサイエンスを学ぶ「生物資源科学科」、生命・食品・環境の分野におけるさまざまな問題の解決する「応用生命化学科」、人類の持続的な生存のために、環境を学び、環境を科学する「農業環境工学科」、「農」と「食」をつなぎ直す農学部唯一の文系学科「農業経済学科」、森林と林業・林産業について実践的な専門家（フォレスター）を養成する「森林科学科」の5学科構成。

地域デザイン科学部

コミュニティデザイン学科、建築都市デザイン学科、社会基盤デザイン学科の3学科構成で、新しい地域デザインに必要な教育・研究・地域貢献に取り組み、魅力ある地域をつくるための「地域デザイン能力」と、文理融合した「社会に役立つ能力」を兼ね備えた人材を育成。

工学部

2019年新設の学科（従来の４学科を統合・改組）。
イノベーションを実現し、グローバル化した社会の発展に貢献するプロフェッショナルを育成。研究の特色は「光工学」「ロボット」「人間と感性の工学」「工農連携」。教育の特色は、工学基礎だけでなく、光工学、データサイエンス、デザイン力を重視し、専門的視点と分野横断的視点の両方を養うことを目指す。