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【調べてみた】クラーケンはイカ? それともタコ??

クラーケンってタコなの? イカなの??

皆様方、「クラーケン」という単語はご存じでして?

私イカの怪物だと思っておりましたら、家令のセバスチャンはタコの怪物だといって譲りませんの!!

そういうわけで、今日はクラーケンの正体について考察して参りますわ~!!!

 

はじめに

こんにちは! E判定から逆転合格でおなじみの、武田塾瀬戸校です!!

先日公民の入試問題を分析したところ、倫理分野で聖書関連の問題があったので「これはブログのネタになる」と思って意気揚々と聖書について書こうとしたところ!!

素人が気軽に書けるものでないことに気づき、聖書に登場するモンスターについて解説することとなりました!!

最初は有名なリヴァイアサンが良いかと思いましたが、有名過ぎる&下手すれば数行で説明が終わる見込みとなったため、微妙に有名かつ意外と解釈が分かれるクラーケンについて解説していきます!!!

 

クラーケンとは?

クラーケン:水生系の怪物。現代の異世界ファンタジーやRPGでは大体イカの怪物として描かれる。

強さ:物語によってマチマチ。触手のリーチを使ったチート紛いの悪魔的存在として描かれることもあれば、初期~中期の中ボス(場合によっては雑魚より一段格上)の大きな食材扱いされていることもある。

 

イカ形態のイメージ:ダイオウイカを更に巨大にした感じ。

タコ形態のイメージ:嵐と共に圧倒的な暴力を拭き荒らす感じ。雷系統の魔法を併用する場合は、リヴァイアサン(水生龍≠ヘブライ語聖書に登場するリヴァイアサン)として描かれることが多い。

 

…………こんなものかしら? 

私はクラーケンと聞いたら真っ先に巨大なイカを思い浮かべるのですけれども、人によっては真っ先に巨大なタコが浮かぶらしく、この認識の違いは何でしょう?

世代ですの? 年代ですの?? それともやっぱり世代ですの???

 

伝統的通説と現在の説

なるほどなるほど、調べていくと面白いことがわかってきましたわー!!

伝統的にクラーケンはタコとされていて、後にクラーケンはダイオウイカでないかとの説が登場・・・ではどっちも正解ですの?

そんなの認めたくありませんわー!!!

 

人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人

> クラーケンはイカですわーーー!!! <

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問題の所在

今回は「クラーケンとはイカであるかタコであるのか」が問題となるのであって、伝統的通説から現在の説への変遷を見るにどちらも正解である・・・そんなの認めたくありませんわー!!

何としてでもクラーケンはイカであることを証明してみせましょう!!

そもそも聖書には何て書いてあったかというと・・・ざっくり要約すれば、「島ほどの大きさもある海の怪物」。

つまり、元ネタにはタコともイカとも書いていない…………んですの!?

 

勝ちましたわ! 勝ち申しましたわ!!

人の意識たる社会の共通認識が正解となって虚像を作り上げるのであれば、社会がクラーケンをイカと認識すればそれが正義となる!!

 

長い受験勉強を続けていると、気になって手が付かなくなることがあるのではなくて? クラーケンはタコなのか、イカなのかと。

さぁ、結論へ参りましょう!!

 

結論

 

クラーケンは巨大なイカです。はっきりとわかんだね('_')

 

・・・ということは置いといて!

勉強を続けていて、どうでもいいことが気になる時はありませんか?

その時は気の赴くままに調べてみると、何かいいことが起こるかもしれませんよ♪

 

 

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