【勉強法】武田塾はなぜ勉強法に特化して教えるのか
瀬戸市、瀬戸市近郊にお住まいの皆様
こんにちは(^_-)-☆
日本初!授業をしない塾
でおなじみの
武田塾瀬戸校です!
「武田塾は授業をしない」「自学自習が最強」「勉強ではなく勉強法を教える」
これらは武田塾でも特に大事にしている考え方です。
ただ、これらの説明を聞いて、みんなが思うことは下記なのではないでしょうか。
「勉強法も、別に自分で勉強すればいいじゃん。」
「勉強法って言ったって、勉強のしかたぐらい、みんな自力でわかるようになるでしょう。」と。
これらについて、個別指導で生徒と向き合うようになったからこそ見えてきたものを、
みなさんにもご共有できればと思ったので、今回は勉強法を教える大事さについてご説明します。
勉強法を教える大事さ
1.できない人は「自分ができない」ことに気づきづらいから
「ダニングクルーガー効果」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
これは、「能力の低い人ほど、自身の能力を過大評価する」「能力の高い人ほど、自身の能力を過小評価する」という認知バイアスのことです。
勉強法に限らず多くのことで当てはまるので、いくつか例が思い浮かぶのではないでしょうか。
服が少しイケてない人ほど、自分は服のセンスが良いと考えていたり、
空気を読めると思っている人ほど、実は空気を凍らせてしまっていたり。。。
これは、書いている自分自身が一番耳の痛い話ですが、多くの人が陥りがちな罠なのです。
武田塾の林塾長をはじめとして、武田塾チャンネルで自身の受験失敗ストーリーを公開している方にも、
勉強法という意味では、上記の例に一部当てはまっていたのだと思います。
単純に「知識が足らないだけ」なのですが、その知識がないので、知識が足らないことに気づくのは本当に難しいことです。
勉強法には、これらの要素が本当にたくさん詰まっています。
なぜなら、他の人が勉強している様子を細かく観察する機会も、
逆に、誰かに自分の勉強の様子を細かく観察してもらう機会もほとんどないからです。
例えば、本当に初歩的なところからで言うと、勉強が苦手な生徒の多くは、自分で解説を読みません。
そもそも丸付けをしない、丸付けが間違っている生徒はそこまで多くないのですが、
ミスした問題やあまり自信のない問題でも、解説を読まずに済ませてしまう生徒は結構たくさんいます。
短ければ1問30秒~1分程度のことなのですが、これは成績に大きく関わってきます。
(なぜ間違っているのか、どう考えるのか正しいのか分からなければ、違う形式の問題に対処できないですよね。)
この程度のことでも、いや、この程度ことだからこそ、自力ではとても気づきづらいのです。
武田塾は「勉強法を教えること」に特化するからこそ、これらの問題に対してもきめ細かくチェックします。
ノートはどのように取っているか、問題はどの程度解いているか、
テスト形式だとどの程度解けるのか、質問に対してどの程度的確に答えられるのか。
あらゆる判断材料からプロの目線で推測して、勉強法に問題点がないかをチェックして、
どのように改善すると良いのか、なぜそのようにすると良いのかを説明します。
時には実際に講師がやってみせることで、生徒が改善策を実行しやすい仕組みにしています。
2.自分一人だと、目標を立ててもやりきれない人が多いから
「志望校合格するためなら、誰に何を言われずとも、大変なことでも絶対にやりきれる」
という心境に至れている生徒はどのぐらいいるでしょうか。おそらくほんの一握りだと思います。
その学校に行くことでどんな利益を享受できる、行けないとどんな不利益を被るなど、
それらを明確にイメージするのはとても難しいです。なぜなら大半の生徒はそれを体験したことがないはずだからです。
そもそも何をすればよいか分からないという問題もありますが、それは塾に行かなくても自力でほとんど解決できると思います。
武田塾も、武田塾チャンネルなどで志望大学レベルごとに参考書ルートを公開していますし、
今の時代はネットで検索したらあらゆる情報が手に入るからです。でも、やりきるのは難しい。
その理由は、ダイエットや資格などと似ていると思います。
ダイエットするにはどうしたら良いか。みんな大体の案は思いつくと思いますが、やりきれない。
それは、決意と宣言が足らないからです。
自分だけだと何も言われないですが、他の人に宣言したなら、それをやらないと決まりが悪いです。
ライザップが高額でも人気になったのは、これが要因だと思います。
きちんとその課題に精通した人に、目標を宣言すること。これがやりきるのに最も効果的なアプローチです。
(ちなみに、解決した課題に精通した人でないといけない理由は、自身の行動の問題点に気づいてもらえないためです。)
武田塾も、勉強において似たようなスタンスを取っています。まずは志望校合格に向けてやるべきことを明確にします。
そして、1週間に1度の特訓で、生徒の事情もくみ取りながら、それらを日単位まで落としてスケジュールを組みます。
特訓の終わりには指導報告書で生徒にお渡しをし、確認テスト合格に向けて宿題をやってもらうという約束の役割にもなっています。
自分の夢や目標の実現に向けて、納得のいく方法になっていること。
無理のない形で、それらが日々やるべきことのレベルで具体的になっていること。
自分だけでなく、それらを他の人にも宣言していて、チェックされる場があること。
武田塾では、環境をここまで整えることで、生徒の志望校合格をサポートしています。
3.単純に、高校範囲を教え切るのは時間的に無理があるから
小学生は学年×10分、中学生は学年×1時間。これらは学校でよく言われる、1日の自習時間の目標です。
高校ではあまり聞いたことはないですが、中学生と同じかそれ以上の時間を前提としているはずです。
ましてや高校3年生で言うと、1日10時間程度の勉強時間が基本と言われる中で、
週1時間や2時間程度の科目指導で特定の科目の成績を改善しようとするのはどう考えても無理があります。
それよりも、学校や自主学習による膨大な勉強時間のほうをより有効にするための指導を考えるのがはるかに有効なのです。
だからこそ、武田塾では授業はしません。各科目の分からない問題もできるだけ対応しないで解決する方法を考えます。
なぜなら、各科目のエキスパートの先生方が出されている参考書や動画などで学ぶ方がより深い知識が得られますし、
それらであれば、わざわざ担当講師の指導時間を待たずとも、自習時間で見ることができるからです。
分からない問題があったとき、どのように考えれば良いか、どのように調べれば良いか。
そもそも、その問題は今のレベルで解くべき問題なのか。どのレベル感で仕上がっていれば良いのか。
学校や集団塾など、集団授業では特に教わりづらいような内容をこそ、武田塾では指導していきます。
まとめ:勉強法に特化して教えるのは、それが志望校合格に向けた最短ルートだから
いかがだったでしょうか。
今回は、少しリアルな表現で、武田塾が勉強法に特化して教える理由についてご説明しました。
この説明を見てみて、少しでも自分の勉強法を見直すきっかけになれば嬉しいです。
散々武田塾の長所をご紹介はしましたが、勉強法を改善したいとなった際も、必ずしも武田塾である必要はありません。
勉強のよくできる友達に、自分の勉強のしかたを1時間見てもらう。
自分の勉強ノートを学校の先生に見てもらって、勉強のしかたに問題がないか見てもらう。
YouTubeやGoogleなど、インターネットで様々な科目の勉強法を調べてみる。
など、やれることはたくさんあります。
なかなか振り返りづらい、普段の自分の勉強のしかたを振り返ってみて、改善できる点はないか探してみましょう。
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