こんにちは‼
瀬戸市に2019年11月に開校した
E判定からの逆転合格でおなじみの武田塾瀬戸校です‼
今回は7月末に偏差値が30台でも志望校に逆転合格するための英語の勉強法について話します。
偏差値30台からでも逆転合格できる英語の勉強法
とにかくまず、最初に言えることは基礎を大事にしましょうということです。
逆転合格した生徒のほとんどは基礎を徹底的にやる生徒でした。
受験本番まで残り半年となり、焦りは出てくるとは思いますが、無理に難しい参考書・問題集に手を出しても、理解できず、時間と労力のムダになってしまいます。
買った参考書が山積みになって埃がかぶってるなんて生徒さんは気を付けてくださいね。
ついつい参考書を買って満足してしまうこともあるので。
そうならないためにも、基礎的なものから1冊ずつ確実に積み上げていきましょう。
では、受験までの期間を3分割して、何をしていったら良いかをお話していきます。
偏差値30台からの勉強法 英語編(月別)
7月末~9月に絶対やらなければならないこと
まず、7月末の時点で偏差値30台ということは、圧倒的に基礎力が不足しています。
英語でいう基礎力とは、語彙力(単語)と文法力です。
なので、まずは語彙力と文法力を身につけましょう。
参考書でいうと『システム英単語』と『Next Stage』から始めましょう。
1日に勉強する量の目安としては
『システム英単語』なら1日100~150語
『Next Stage』なら1日2章
が理想です。
特に単語は早く1周終わらせ、受験までに何度も繰り返し復習することが必要です。
最終的には1単語1秒以内に答えられて、なおかつ100%正解できるレベルにします。
武田塾ではすべての受験生が志望校合格へのスケジュールをしっかりとこなせるように徹底的に管理をしております。
なぜ単語帳は『システム英単語』を使うのか?
皆さんは書店の参考書コーナーに行ったことはありますか?
受験生ならもちろん何度も行ったことがあるのではないでしょうか?
大学受験向けの英単語帳はたくさんあります。
その中でも今回は『システム英単語』を勧めています。
それは単語を効率よく覚えることができる構成だからです。
この単語帳はレベル別、出題頻度順に並んでいるので効率よく学習を進められます。
もし、英語が苦手な人もまずはこの1冊をしっかり仕上げることで、大学受験における単語力についてはほぼ困ることがないというレベルまで効率よく語彙力を身につけられます。
2201個の単語が載っており、センター試験はもちろん、MARCHや、早慶の英語が簡単な学部であれば、この単語帳で十分対応できます。
武田塾の生徒さんは1日100個の単語を暗記していきます。
ちょっしたコツみたいなものがあり、英単語を覚えるのが苦手な生徒さんは武田塾流英単語暗記法を教えていますので、武田塾瀬戸校へお気軽にお尋ねください。
システム単語の難易度順の構成
1章と2章がセンターレベル
3章がMARCHや国公立受験に必要なレベル
4章が早慶や難関大レベル
となっているので、自分が到達したいレベルに合わせて、必要な単語を覚えられます。
こういった点でおすすめしています。
少しづつ勉強に慣れてきたら
『システム英単語』と『Next Stage』での学習に慣れてくる8月中旬あたりには
『入門 英文解釈の技術70』を始めます。
この参考書では英文の構造を見抜くための基礎固めをします。
構文を読み取る力は、なんとなく意味はわかるんだけど正確に訳すとなると難しいなと思う人にぜひ身に付けてほしい力です。
英語構文を把握する力を身に付ければ、初見の英文でも正確に意味を読み取ることができるようになります。
この時期の目標 (夏休みなど8月~9月)
偏差値30台ということは、勉強に慣れていない人がほとんどだと思うので、勉強のやり方や進め方を身に付けましょう。
この時期は最低限、上記の3冊を完璧に近づけることをやっていきましょう。
これら3冊を完璧にするだけでも、自分ができるようになっている実感は得られると思います。それを自信にして、その先の受験勉強を進めると良いですよ!
いよいよ秋口 10月~11月
基礎力が身に付いたら長文対策
10月からは英語長文対策に入ります。
使う参考書は『英語長文レベル別問題集4』と『やっておきたい英語長文300』です。
これらはどちらもセンター試験レベルの英文や入試の基礎レベルの長文が読めるようになるための参考書です。
この時期になると、英語の長文が読めるようになったという実感が得られるようになってきます。
ですが、ここで安心してはいけません。
この時期も無理して先に進もうとせず基礎を徹底的にやります。
ここまで紹介した5冊の参考書を完璧にしていれば、日大レベルの問題なら対応できるはずです。
日大レベルが対応できるというのは、どういうことかというと日本大学と同等の偏差値50辺りの大学の入試過去問であれば、自力で80%正解できるくらいのレベルです。
もし、この5冊だけでは不安なら…
日大レベルの入試問題を中心に過去問を繰り返し解きましょう。
このレベルが完璧に解けると、これより上のMARCHレベルやそれ以上のレベルでもある程度、勝負できるだけの力は付いています。
だから、日大レベルの入試過去問を解き、抜けている知識の穴埋めをしていくこと最重要です。
12月~受験直前期
焦りは出るも、やっぱり基礎
この時期は受験までに時間がなく、焦ってしまう時期です。
焦って参考書を増やしたり、新しいものに手を出してしまい失敗してしまうことがよく見られます。英語に限らず、どの科目でも基礎は重要です。特に英語の場合は基礎的な単語や文法などの知識を完璧に固めることで、難しい問題やある程度長い長文などに対応できるだけの基礎力はしっかりと身につきます。
単語なら1語1秒で答えられる、なおかつ100%正解できる状態を目指しましょう。
文法なら4択問題は1問10~20秒で正答を選ぶ、なおかつ理由も完璧に説明できる状態を目指しましょう。
日大レベルの入試過去問やセンター試験の過去問の文章を確実に構文を把握し、完璧な和訳ができる状態を目指しましょう。
このあたりのことが完璧にできれば十分です。自信を持って入試に挑めることでしょう。
最後に
すべての教科においても言えることですが、基礎をおろそかにして先に進むよりも、基礎を徹底的にやってから順番にステップアップしていった方が結果的に成績が良くなります。
特に勉強習慣が身についていなかったり、勉強に苦手意識があったり、受験勉強を始めるときに十分な基礎力がない場合は、勉強そのもののやり方がわからずに苦戦することが多いと思います。
しかし、そこで諦めずに根気よく基礎を徹底することで、どんなレベルの問題にも対応できるだけの力が十分についていきますよ。
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この記事を最後までお読みくださいまして誠にありがとうございました。
このご縁を大切にしていただけたら嬉しいです。
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