こんにちは！
武田塾大牟田校です。
今回は
国公立志望の生徒が
9月以降にするべき共通テストと2次試験対策
についてご紹介していきます！
受験生は夏休みが終わってからの行動が
合否を大きく左右します！
ぜひ参考にしてみてください！
8月までにどこまで仕上げるか
8月までに2次試験に必要な教科を
志望校ワンランク下のレベル
まで仕上げておきましょう！
例えば、熊本大学法学部を志望している人は
2次試験で「英語」「国語」の2教科が
必要となりますので
「英語」「国語」は日大レベル突破まで
仕上げることが目標です！
九州大学工学部を志望している人は
「英語」「数学」「物理」「化学」
この4教科を地方国公立レベル突破まで
仕上げましょう！
「日大レベル」や「地方国公立レベル」が
どのくらいのレベルなのかについては
武田塾のルートで紹介しています
上記のレベルに達していない人は
個別の対策が必要となります
不安な方はぜひ無料受験相談でご相談ください！
9月から取り組む内容
9月・10月
この時期は
志望校の2次試験に必要な科目を
志望校レベルまで仕上げることに力を注いでいきます
例えば、熊本大学法学部であれば
「英語」「国語」を地方国公立レベル
九州大学工学部であれば
「英語」「数学」「物理」「化学」を
難関国公立レベル
上記のレベルまでそれぞれ仕上げましょう！
10月or11月～1月
この時期からは共通テスト対策に力を入れていきましょう！
始める時期は志望校のレベルによって少し前後します
・共通テストの配点が高い
・2次試験は基礎的な問題が多い
上記のような大学を志望している場合は
共通テスト対策を10月初旬～中旬頃からスタートして
共通テスト逃げ切りを狙っていきましょう！
学部にもよりますが
佐賀大学、大分大学、宮崎大学などは
共通テストの配点が高めで2次試験の問題も
基礎的な問題が多い傾向にあります
・2次試験の配点が高い
・英作文など対策に時間がかかる問題が出題される
上記のような大学を志望している場合は
11月が始まるまでは
なるべく2次試験対策に力を入れていきましょう
そして、2次試験の教科がある程度仕上がってから
共通テスト対策を開始しましょう！
熊本大学、九州大学などの大学は
2次試験の配点が高めで、発展的な問題も出題されます
※共通テストを早く始めた人ほど合格の可能性は高いです。2次試験の配点が高い大学を目指す人も、なるべく早く共通テスト対策に入れるように2次試験対策を進めましょう
共通テスト後～2月
この期間は2次試験対策に全力を注ぎましょう！
受験生にとってここは
逆転のチャンスを掴める最後の期間です
2次試験で使う2教科を1日12時間勉強するとしたら
1教科当たり6時間、時間をかけることができます
約40日間、これだけの時間をかけられれば
かなりの成績アップを見込めます！
共通テストで良い結果を出せた人もこの期間で
他の受験生に逆転されてしまう可能性があります
気を抜かずにラストスパートをかけていきましょう！
共通テストのみの教科の対策を始めるタイミング
2次試験で使わない
共通テストのみの教科の対策は
9月から徐々に始めていきましょう
11月末～12月中旬にかけて
受験生にとって最後の模試が実施されます
最後の模試までには共通テストのみの科目も
得点出来るようにしておかなければいけません
そこから逆算すると
遅くても9月から共通テストのみの科目をスタート
2か月～3か月で目標点に到達できるように
進めていかなければいけません！
最後の模試で絶望しないように
秋からしっかりと進めていきましょう！
武田塾では共通テストルートも紹介していますので
ぜひ参考にしてみてください！
まとめ
国公立志望の人は秋以降かなり忙しくなります
9月から慌てないよう、8月までに可能な限り
勉強を進めていきましょう！
自分に今何が必要か確かめたい方は
ぜひ無料受験相談へお越しください！
勉強のお悩みは武田塾大牟田校へ
武田塾では
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