こんにちは！
武田塾大牟田校です。
今回は
英検は受けた方が良い？！
英検の中身について徹底解説します！
英検は取得するべき？
「受験のために英検を取っておいた方がいい？」
多くの受験生はこう疑問に思ったことが
あるのではないでしょうか。
答えは「もちろん取った方がいい」です！
理由としては受験で使えるケースが多く、
選択肢が広がることです。
例えば、英検２級を持っているだけで、
英語の検定試験結果（スコア）を
点数として扱ったり、試験免除の大学もあります。
そのため、
英語以外に力を注いで
受験直前期の負担を減らす
という戦略もあります！
また、本当に余裕のある場合は
準１級を目指してみましょう！
ですが基本的には理系科目を
優先するべきです。
自分の志望する大学を
しっかりと調べて、
必要な勉強を行いましょう！
英検はS-CBTがオススメ！
英検といえば、
年3回行われる面接形式での
受験形態が広く知られています。
ですが、これはよく定期試験など
の時期と重なりやすく、
どちらを優先すべきか悩みがちです。
しかし！
英検S-CBTであれば以下のような
メリットが存在します。
・自分で日程を決められるため、
定期試験との被りを防げる
・リーディングなどすべての試験を
1日で受験可能
・申し込みがネット上で容易にできる
・何度でも受験可能
両形態にそれぞれ特色があるので
自分に合わせたものを選択しましょう！
英検を取得する
英検取るなら２級、準１級？
受験の際に最も悩むのは
２級と準１級のどちらを選ぶか
ということです。
これに対する答えは
「どちらも可能であれば受験すべき」です！
しかし、英検の受験料が上がったことが
１つの懸念としてあります。
また、どちらでCSEスコアが高く出るか
予測ができません。
もし、２級が完璧なら準１級合格より
高いスコア獲得も可能です。
準１級の方が素点が高いので、
両方受けるのが無難と言えます。
英検準１級を取得するために
一般的に
英検２級は高校卒業レベル、
準１級は大学中級程度と言われています。
準１級はTOEICで換算すると
785～940点に該当します！
準１級は、単語も大学入試では
出題されないレベルの問題があるため、
準１級のための勉強が必要となります。
準１級対策にオススメの参考書
〇「英検準１級でる順パス単」
〇「出る順で最短合格！英検準１級語彙問題完全制覇」
単語は初めに「英検準１級でる順パス単」で
概要をつかんだ後、
「出る順で最短合格！英検準１級語彙問題完全制覇」
で演習を行います。英検準１級からは
難易度が上がるため、単語であっても
問題演習を行うことをお勧めします！
〇「最短合格！英作文問題完全制覇」
４技能の中で最も重要なライティングの
問題演習をしっかりと行います！
この参考書にはコンテンツブロックという
模範解答が記載されているので、
それを使って暗記をしていきます。
リスニングでもこの参考書を使って
シャドーイングを中心に行います。
英作文をシャドーイングし
リスニング力だけでなく、
ライティング・リーディング力も鍛えます！
〇「世界一わかりやすい英検準１級に合格する過去問題集」
この参考書で過去問の演習をしっかりと行います！
〇「14日でできる！英検準１級二次試験・面接完全予想問題」
英作文と面接は繋がっているので練習をしましょう。
また、過去問分析も重要となってきます！
おわりに
今回は、英検に対する疑問を
おすすめの参考書とともに詳しくご紹介しました。
自分にあったレベルを選び、
大学受験に生かせるような勉強を行いましょう！
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