【パソコン？受験料は？】保護者の方々も必見！出願準備手順ご紹介！

保護者の方も忙しい時期が始まりました！

受験生の皆さんこんにちは！

JR「大宮」駅西口から徒歩約3分の武田塾大宮西口校です！

 

受験生は年が明ければそろそろ出願期間がはじまります。

 

「本人の頑張り次第」と任せてきた受験も、いよいよ保護者の方も「頑張らないといけない」時期でもあります。

まず受験生の皆さんはこれまで払ってもらった教育費と

これからかかる受験料や入学金、さらには高額な大学の授業料を払って頂けることに

感謝するのを忘れずに！

 

それでは様々な不安の声をいただく、出願準備についてお話していきます！

 

 

実際に募集要項をみてみましょう！

今回は特に出願する層の多い、MARCHについて試しにみていきます！

 

青山学院大学

①UCAROへの会員登録

まず最初にweb出願に伴うアカウント作成が必要です。

青山学院大学だけで使うアカウントではなく、他大学も導入しています。

 

 

青山学院大学の募集要項から抜粋しています。

アカウント作成自体は最近よくみる項目を入力していけばよさそうですね。

 

 

②(出願期間になったら)UCOROで出願する。

大学を選択できる画面から「出願する」を選択しましょう。

その後個人情報入力や試験日程の選択へと進みます。

 

 

③写真の登録

写真データをアップロードします。

そうです、データが必要です！！

写真屋さんに証明写真を撮りにいく際には必ずデータもつけてもらいましょう！

JPEG形式でどうのこうのと書いてありましたが、パソコンに写真を保存する際に基本的にはJPEG形式が推奨されるはずなので、特に焦る必要はなさそうです。

 

 

④受験料支払方法の選択

この記事の作成者も驚いたのですが、ネットバンキングやコンビニ支払いが選べる他、クレジットカード決済も可能となっています。

受験料でポイントが貯まるということ……？

 

⑤web出願完了&支払い

あとは完了後に届くメールの案内に沿って受験料の納入へと進みましょう！

 

⑥郵送

まだ終わりません！！

ここが一番大事です！

 

 

これらは郵送が必要なようです。

特に1はどこも必須で、今どき3もよくあります。お忘れなく！

 

3の「英語資格・検定試験の証明書」は原本でないといけない大学もあれば

コピーで構わないという大学もあります。

大学の入学試験要綱を熟読のうえ、

原本が複数必要になる場合は早めに取り寄せておきましょう！

 

なお、郵送する際の宛名ですが、

青山学院大学の場合は出願作業の途中にて「宛名ラベル印刷」という作業も含まれていますので、そこで印刷を行っていただければ大丈夫です。

あとは市販の角2封筒で簡易書留・速達にて郵送してください。

郵便局にも用事がありますね。

 

中央大学

詳細は募集要項をご覧ください。

https://www.chuo-u.ac.jp/connect/admission/exam/guide/

 

というのもここまでお話ししていた青山学院大学とほぼ同じ手続きとなっています。

余計なお世話かもしれませんが、

中央大学の場合、不合格となると後日UCAROにて自動的に得点開示が行われます。

 

法政大学

こちらも基本的には変わりませんが、大きくひとつだけ変わる点はUCARO不要という点になります。

 

年明けに公開される法政大学専用の出願マイページへの登録が必要です。

UCAROと似たような作業が結局必要です。

 

https://www.guide.52school.com/guidance/net-hosei/gid/

 

明治大学

こちらはUCAROの登録が必要です。

あとは青山学院大学や中央大学とほぼ同じです。

 

https://www.meiji.ac.jp/exam/information/application/index.html

 

立教大学

法政大学と同様でマイページの登録が必要ですが、その代わりUCAROは不要です。

 

http://exam.52school.com/rikkyo/guideline/#

 

有名私大から見る出願の「主流」

手順にあまり差はない

①UCAROかマイページで個人情報の登録

②受験料の支払い

③出願書類を郵送

という大まかな流れに差はないです。

また、UCAROを利用する大学の場合、もちろんその合否発表もUCAROで行われます。

発表日の指定の時間になったらUCAROで結果を確認しましょう。

 

 

準備はこの4つ！

①パソコン

→スマホでもできそうではありますが、パソコンの方が作業しやすいことは間違いありません。

 

②コピー機

→宛名ラベルの印刷に使います。

 

③写真データ

→MARCHに限らずどの大学でも必要です！

　ここで提出した写真データは、仮にその大学に進学することになった場合、学生証の顔写真となります。

※大学入学後に顔写真を変更することも可能です。(有料)

 

④角2封筒

→出願書類を郵送するためです。

これもMARCH全て必要でした。

 

受験料の支払い方法や郵便局についてもお忘れなく！

 

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