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受験勉強を始めていない現役生へ〜今すぐに勉強をはじめよう〜

みなさん、こんにちは^^

沖縄県は沖縄市コザミュージックタウンより徒歩分!

大学受験専門予備校の武田塾沖縄校です!

 

現役生の中には、まだ勉強を本格的に始めていない方もいますよね。

そんな出遅れ受験生たちのために、逆転合格専門塾の武田塾が、今から始めて逆転合格するための方法を3つお伝えします!

 

出遅れ受験生はコロナの影響を知るべし

去年のコロナの影響は今年も続いている!

昨年は、コロナの影響もあり長期休暇がありましたよね。

学校がない中でも、勉強を進めることができたかが、受験の結果を大きく左右しました。

 

「それは去年の話でしょ」。

と思う方もいるかもしれません。

実は、ものすごく関係があるんです。

 

去年、長期休暇があったのは、受験生だけでしょうか。

違いますよね?

当時の2年生や1年生も同じように休みがあったはず。

 

先ほど

”学校がない中でも、勉強を進めることができたかが、受験の結果を大きく左右しました”

と書きました。

 

これは、当時の2年生や1年生にも当てはまります。

つまり、休耕期間中に勉強していることしていない子の差は既についているんですね。

ハッキリ言ってしまうと、去年以上に差がついています。

 

ここまで読んで

「やばい、ほとんど勉強していない」。

と思った方は、頑張って巻き返しましょう。

大丈夫です。

今から本気でやれば間に合います

 

勉強していたという子も、油断せず勉強を続けてください。

 

 

文系の出遅れ受験生が志望校を考える場合

社会科目の選択をどうするか

選択科目で迷っている時間はもうありません。

 

日本史で行くのか、世界史で行くのか。

場合によっては、政治経済を選択したほうがいいこともあります。

 

ちなみに、文学部でない限りは、政治経済受験で受験ができる学部学科も多いです。

これまで全く社会科目に手を付けていない方は、政治経済にした方が良いかもしれません。

 

国語をどこまで勉強するか

現代文、古文、漢文の、どこまで勉強するのかを決めましょう。

文学部でもない限り、漢文が必要な大学はあまり多くはありません。

大学の学部学科によっては、現代文だけで大丈夫なところもあります。

 

夏休み前までに英語の基礎をどのように終わらせるか

ここでいう基礎とは、英単語と文法です。

英単語帳1冊と、英文法の単元別学習は最低でも夏休み前までには終わらせてください。

特に私立文系の場合は、英語の出来が勝敗を決めます。

 

しかし、英語で点数を取るためには、ある程度の時間が必要です。

最悪、他の科目の勉強は後回しでも構いません。

夏休みに入る前に、何とか英単語帳1冊と単元別の文法の勉強を終わらせる計画を立てましょう。

ちなみに、余裕のある方は、解釈の勉強まで終わらせてくださいね。

 

理系の出遅れ受験生が志望校を考える場合

志望校の再考

今一度、志望校を考え直してください。

ハッキリ言いますが、理系の方が文系よりもこれまで積み上げてきた勉強量が影響してきます。

もちろん、だからと言って簡単にあきらめてほしいわけではありません。

 

例えば同じ情報系でも、数Ⅲではなく数ⅠA・ⅡBまでで受験できる大学もあります。

英検で2級を取得していたら、英語を受験しなくていい大学もあります。

 

より負担が軽くなる大学はないのか

そういう視点で受験校を探してみてください。

 

範囲学習の計画

数Ⅲや理科の選択科目の全範囲学習を、なるべく早く終えられるよう、計画を立てましょう。

現役生の方は、学校の授業の計画表が配られていると思うので、今一度確認してください。

進学校ではない限り、数Ⅲや理科が11月に終わるという学校も多いです。

この場合だと受験に間に合わない可能性が高いので、自分でどんどん先に進む必要が出てきます。

過去問を時間も加味したうえで、いつまでに・何を終わらせるか、計画を立てていきましょう。

 

学校の課題をどうするか

皆さんが通われている高校の中には、学校の課題が多いところもあると思います。

 

課題をまじめにこなすのか。

そこそこ手を抜いてやるのか。

まったくやらないのか。

どうするか決めてください。

 

「学校の課題が多すぎて勉強できません」。

こういう質問が多く来ます。

 

皆さんの今の目標は何でしょうか。

大学に合格することですよね。

学校の課題をこなして、先生からいい評価を受けて、大学に受かるでしょうか。

 

もちろん、高校1年生からまじめに勉強してきて、推薦を狙える人はしっかりやってくださいね。

ただ、

・推薦をもらえる可能性もない

・課題が自分の実力に合っていなくて、やるのに時間がかかる

・逆転合格したい

 

上の3つの条件すべてに当てはまっている人が、学校の課題をまじめに提出する理由ってなんですか?

「学校の言うことは全て正しいから、絶対にやらないければいけないんだ」

考えもせずそう思っていませんか?

 

何度も繰り返しますが、このブログは、今から逆転合格を目指す高校3年生に向けて書いています。

高校1年生や2年生に対しては、絶対にこんなことは言いません。

出遅れ受験生のあなたが周りに追いつこうと思ったら、学校のペース通りに勉強してはいけません。

覚悟を決めましょう。

 

まとめ

ここまで、出遅れ受験生が、今から逆転合格する方法を書いてきました。

厳しいこともお伝えしたと思いますが、どれも事実です。

 

最後に1つだけ言わせてください。

今日から本気で取り組んでください。

応援しています。

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