皆さんこんにちは!
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大学受験専門予備校の武田塾沖縄校です!
前回は共通テスト受験時の注意点をお話ししました。
→https://www.takeda.tv/okinawa/blog/post-176155/
そのため今回は入試直前期の注意点をお話ししていきたいと思います!
それでは参りましょう〜!
入試直前期の勉強法について
現在どのように勉強を進めていますか?
志望校の過去問を解き終わっていますか?
受験校の過去問は絶対解いておくべきなので、今回は受験校の過去問の解き方について話をしていきます〜!
志望校の過去問を解く際に意識すること!
過去問を解いていく時に意識していただきたいことは
①制限時間の意識
②出題傾向の分析
③課題の具体化
④演習量
の4つです!
ではそれぞれみていきましょう!
①制限時間の意識
皆さんできていると思うので確認ですが、過去問を実施するときは時間を測っていますよね??
測ってなかった…という方は絶対に時間を図るようにしてください。
というのも例えば共通テストの英語を解く時に大問1個全部時終わることができなかったとなると、
10~20点程度落としてしまうことになります。
それはもったいないですよね?
それなので過去問演習をする際には毎回時間を測り、時間内に解き切れる状態を作り上げるようにしてください。
②出題傾向の分析
入試を解いていく上で出題傾向を知ることは必須です。
分析をする上で注意していただきたいのは、この第1問はこんな感じの問題がでるのか〜で終わらないでください。
どんな問題が出て、じゃあ本番ではその問題に何分かけるのか、どうやって解くのかまで分析する様にしてください。
③課題の具体化
ここで言いたいことは例えば共通テストの長文を解き切ることができないといったときに、なぜ解き切ることができないのかをどこまで突き止めるかということです。
例1
①なぜ解き切ることができないの?
→読むのが遅いから
②なぜ読むのが遅いの?
→わからない単語が多くて止まってしまいます。
この様な状態であるならば、単語を詰め直すしかないですよね?
何が言いたいかというと、①で止まらないでくださいということです。
できない原因はなんなのか、それを解消するためには具体的に何をすればいいのかがわかるところまで課題を具体化していきましょう!!
④演習量
4つ目は演習量です。
②では出題傾向の分析が大事だよと話ました。
その出題傾向を掴むためにも受験校の過去問は最低3年分解きましょう。
余裕があれば5~6年分解くことができるとなおいいです!!
まとめ
今回は受験校の過去問の取り扱い方について話をしてきました。
受験校が多く、過去問を解き切るのが大変という方もいらっしゃると思います。
ただし過去問位触れずに受験へのぞむのはハイリスクです。
出題傾向を知っているのと知らないのでは、確実に差が出ます。
それなので大変だとは思いますが、あと少し頑張っていきましょう!!
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