皆さんこんにちは！
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大学受験専門予備校の武田塾沖縄校です！
いよいよ今年も残りわずかとなりましたね。
高３生が受験直前で大忙しなこの時期。
「高１、高２生はあと１年以上あるから大丈夫？」
答えは「絶対NO」です！！
今こそリードして逆転合格に現実味をつけていくボーナスタイムです。
という事で今日は高１・高２生向けの冬休みの過ごし方について話していきたいと思います！
やるべきことを絞りこんで復習しよう！
夏休みに比べると期間が短く、クリスマスやお正月などイベントも多い冬休み。
あれこれと無計画に手を出すのではなく
事前にやるべきことを絞り込んで勉強するほうが効率的です。
何をやるべきか悩んでいる人には苦手教科や苦手分野の対策がおすすめ。
そして、自分の苦手を発見する際に役立つのが、定期テストの結果です。
点数のよくないテストを振り返るのは気が進まないかもしれませんが
弱点を効率よく発見できるテスト結果を利用しないのはもったいないこと。
積極的に活用しましょう。
〜高１生〜
高校受験をくぐり抜けて、初めての冬休みですね！
年末年始をぬくぬくと過ごして、遊びたい気持ちでいっぱいな人もいるんじゃないでしょうか。
それも良いと思います。
ただし、メリハリをつけることが大事です。
前述したようにやるべきことはやるという時間を作ってください。
また、特に英語と数学には力を入れてみてください。
英語は単語、文法をメインに固めていくと◎です。
数学は苦手な分野を重点的に固めましょう(王道ですが)。
これら２つは特に受験において要になってくる強化なので、高１でこれらを固めていると後々強いですよ！
スタートは早ければ早いほど良いですからね。
〜高２生〜
中だるみの時期かもしれませんが、今頑張って欲しいことは「弱点分野の克服」です！
英語や数学で「この単元が苦手」という部分が誰しもあるはずです。
３年生になると文系は社会、理系は理科が本格的になってきて
英語や数学にじっくり取り組む時間はありません。
ですから、２年生のうちに、できるだけ苦手な単元をなくしておくことが必要になります。
じっくり時間をかけても構いませんので、早めに「できない」を「できる」に変えられるような努力をしましょう！
せめて２年生で学習している分野までの理解は２年生のうちにしてしまうように心がけてください。
まとめ
いかがでしょうか。高１、高２生はこの時期から頑張っておけば、１年後、２年後に数ランク上の大学を目指すことも夢ではありません。妥協することなく、早めのスタートを切りましょう！
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