こんにちは！
大分駅から徒歩1分、
武田塾大分駅前校です！
夏休みが明けたら2学期！いよいよ最初の入試である「推薦入試」が始まりますね！
夏休みぐらいから準備する人も多いのではないでしょうか？
一言で推薦入試と言っても、たくさんの種類がありますが、
ここでは、面接を使う推薦入試で、「面接」で聞かれやすいことなどをお伝えしたいと思います！
面接でよく聞かれること！
①志望理由
面接で聞かれることが多い項目のひとつが「志望理由」です。
ここでは、受験生が目的を持って大学に入学するかを見ています。
大学に入ってから何を学びたいのか。
大学のホームページやオープンキャンパスなどでその大学で何を学べるか事前にサーチしておきましょう！
また、その大学がどのような学生を求めているのか、大学に合わせにいくことも時には必要かもしれません。
NGワード
主体的ではないことば。
例えば「担任の先生に勧められて」など、
イイ感じの言葉で置き換えると「尊敬する担任の先生が貴学を勧めて興味を持ちました」
良さそうですが、興味を持って自分で調べるたところまでをアピールしましょう！
②大学入学後にやりたいこと
志望理由と似ていますが、より具体的なことを聞かれています。
しっかりと事前に大学のことを調べて臨むようにしましょう！
大学で学べる授業について答える
漠然と経済について学びたい！とか福祉について学びたい！というより
～ついての授業で～を学びたい！みたいな具体的な内容が良いです。
研究室やゼミについて
まだ入るかは決めていなくても、もちろんいいですが、
この研究に興味がある程度のことは言っておいた方がいいかもしれません！
③高校時代に頑張ったことを教えてください
聞かれる可能性が高いですね。
もしろ推薦というのは他の人より秀でている部分をアピールしないといけないので、
この質問の返しは重要になります。
しかし嘘や過大は良くないので、高校3年間で頑張ったことを素直に答えましょう！
・部活動
・委員会活動
・ボランティア
・体育祭・文化祭
・勉強など、
自分の強みをアピールしましょう！
④長所・短所を教えてください！
これは聞かれることが多いので、事前に決めておいて、学校の先生や親に見てもらいましょう！
ポイントとしては、短所は、極端に負のイメージがある短所というよりは、長所に繋げる感じで言いましょう！
例えば
「朝が弱くて、全然起きれないことが短所です」ではなく
「朝が弱くて、なかなか起きれないのですが、高校3年間は毎朝頑張って6時に起きました」
みたいな感じで、マイナスイメージがあんまりつかないように。
まとめ
推薦入試の聞かれやすいことをまとめましたがいかがだったでしょうか？
面接はこの先、大学卒業後、就職活動でも使う場合が多いので参考にしてください！
とにかく事前準備が大切ですね！
武田塾の無料受験相談で勉強の方針を固めよう！
夏休みは受験生にとって重要な期間になります。
この期間を効率よく、有意義に勉強できるかが受験の合否に直接関わってきます。
心配な生徒は是非武田塾の無料受験相談で勉強の方法を確認しましょう！
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