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【苦手な人必見!】英作文の伸ばし方を徹底解説します!

みなさんこんにちは!西葛西駅から徒歩2分、武田塾西葛西校の中原です。

最近とても過ごしやすい天気が続いていますね!夏も終わり、秋が訪れています。

「食欲の秋」「読書の秋」「運動の秋」などという言葉があるように、秋はチャレンジするにはとても良い季節といえます。

わたくし中原は最近「食欲の秋」を楽しんでいます。さんま、梨、きのこなど食べるものすべてが美味しくて毎日米2合食べてます笑

 

そんなことはさておき、受験生のみなさんにとっては「勉強の秋」かと思います。基礎知識だけでなく、問題演習にも力を入れないといけない時期ですね。

大学によっては一般試験・二次試験で英作文が課されていて、その対策をしなければならないなんて人もいますよね。

英作文の対策には相応の時間がかかりますし、大学によって求められる完成度が変わってきます。

受験生のみなさんの中には、英作文の勉強方法を確立できていない人もいるかと思います。

今回の記事は、そういった人に向けて「英作文の伸ばし方」を徹底解説していきます。段階別に解説していくので、是非ご覧ください!

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第一段階:単語の基礎固め

リーディングと英作文(ライティング)では求められる単語力の質がが異なります。

当たり前ですが、リーディングでは英語を読んでそれを日本語訳に直しますよね。なので単語を練習する際には、英語→和訳という順序で反復練習を行う必要があるかと思います。

しかしながら、英作文(ライティング)では、

 

「頭の中にあるイメージを言語化→それを英語に変換→英文として落とし込む」

 

というプロセスを経る必要があります。

従って、単語を練習する際には、日本語→英訳という順序で反復練習を行わなければなりません。

変換の順序が逆になるわけですから、練習の序盤は違和感を持つかと思います。ですが、何度も繰り返していくうちに慣れていくので、継続的に練習していきましょう。和訳の精度も上がるので、ライティングだけでなくリーディングにも役立ちますよ!

 

第二段階:文法の基礎固め

適切な英文を作成するためには、基礎的な文法事項がしっかりとインプットされている必要があります。

 

現代文的な話になってしまいますが、分かりやすい文章とは、「主語と述語、目的語がはっきりしている文章」です。このうちどれかが欠けていると、読み手に対して欠けている部分を想像することを強制させてしまいます。

確かに、敢えて主語や述語、目的語をはっきりとさせない表現技法は日本語においても、英語においても存在します。ですが、英作文においてそういったことをしてしまうと、高確率で減点対象になるので注意してください。

文法知識が曖昧な状態だと、「どこに主語や述語、目的語を記載するべきか」が不透明なまま、英作文を書き進めてしまいます。

だからこそ、基礎文法知識をしっかりと定着させることが大切と言えるのです。基本5文型の知識は、英文を作成する上で超重要なので、最低限のラインとしておさえておきましょう。

 

ただし、英文法知識をインプットしただけでは英作文を完璧に書けるようにはなりません。インプットのあとは必ずアウトプットが必要となります。

アウトプット練習の序盤では、整序英作文(並び替え問題)をおすすめします。対策の序盤では、0から英文を生み出すことは厳しいと思うので、与えられた条件から適切な英文を作る練習から始めましょう。

 

第三段階:例文暗記

文法の基礎固めがある程度終わり、整序英作文の精度も上がってきたら、次の段階として「例文暗記」に入りましょう。

英語の構文集などでその例文、文の型、和訳の暗記をしましょう。表現の引き出しが増えます。

例えば、『so (such) ~that SV』という構文をイメージしてください。これは『とても~なのでSはVする』といった訳を持ちます。

この構文を覚えておけば、一つのトピックにおける、因果関係を簡単に示すことが可能になります。

 

例文暗記の段階で意識してほしいことは、多くの例文を暗記しすぎなくてもいいということです。確かに、表現の引き出しは多いに越したことはないですが、あまりに多くの例文を覚えてしまっていても、適切な表現をその中から探し出す作業に時間がかかってしまう恐れがあります。

最低限、自分自身の考えを文章に表すことができるようになるレベルの暗記にとどめておきましょう。英作文を練習する中で、「こういう表現もしたいなぁ」と思ったら新規で覚えるぐらいで大丈夫です。

 

第四段階:自由英作文の対策(問題演習を通して)

第三段階までは、「英作文に必要な知識を身につける」という観点が中心となっていましたが、この段階からは「身につけた知識を状況に合わせて使い分ける」という観点が中心となります。

各大学によって、英作文の設問のタイプが異なるため、まずはそこを把握しておきましょう。

「○○についてエッセイを書け」「あなたは○○について同意か反対、どちらの立場をとるのか、またそれはなぜなのか」など、それぞれの設問のタイプによって、理想の文章構成は異なります。自分が受験する大学の出題傾向を、問題演習を通してしっかりと掴んでください。

また、設問のタイプごとに必要とされる語数も異なります。同じニュアンスでも語数が異なる英語表現は多く存在するため、必要に応じて使い分けを行えるように、知識として抑えておくとなお良いでしょう。

さらに言うと、自分で作ってみた英作文の添削を積極的に受けるべきです。そこでトライアンドエラーを繰り返し、自身の英作文をより洗練させてください。

 

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

英作文の実力は一朝一夕で身につくものではありませんが、コツコツと上記の段階を踏むことができれば、誰でもある一定のレベルには到達することができます。

武田塾では、英作文の添削およびサポートも積極的に行っています。

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武田塾とは

 

図1

偏差値を上げるためには「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要です

しかし高校や予備校の“授業”では一番下の「わかる」までしかやってくれません。

多くの生徒は授業を受けっぱなしにし「できる」まで到達しません。

勉強は"授業"ではなくその復習である

「やってみる」「できる」の段階こそが重要なのです。

集団授業はムダ!みんなと同じペースでは逆転合格できない。

武田塾の極意授業をしない!

 

 

武田塾の極意:完璧になるまで絶対に先に進まない

自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする

武田塾では「一冊を完璧に」することを実現するために志望校別カリキュラムを作成し、それに基づいたテストで確実にわかる」だけでなく「できる」ような仕組みになっています。

志望校別カリキュラムのメリットは…

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 →ペースが速いうえに繰り返せるという量も質も圧倒的に効率のよい学習方法

 

毎週定期テスト状態!

 →その週にやった範囲からランダムでまったく同じ問題を解きなおしてもらいます 

 

完璧になるまで徹底的に繰り返す!

 →「やりっぱなし・解きっぱなし」をここで根本的に変化させる

 

武田塾の極意完璧になるまで絶対先に進まない!

 

武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、参考書を完璧にする

 

全部解けるようになるまで何度も繰り返す。

「人は忘れるものである」という前提で勉強する。

忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です ではどのタイミングで復習すればいいのでしょうか?

答えは「忘れる前」です。

武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。

 

図2

 

できた問題には「○」

出来なかった問題には「/」をつけ解答と解説を読み

完全に理解しなおすこと。

その際、間違えた理由も書き込んでください。

その日解いた問題をその日のうちに「全問正解」するまで繰り返します。

 

 

武田塾の極意基礎の基礎から学び直し、各段階の参考書を完璧にする!

 

 

武田塾の極意:一人ひとり個別に自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」

2つのチェックでサボれない勉強法を指定します。

①義務自習と365日課題指定  

「何時から何時まで自習にくる」ということを生徒さんと約束し、その時間にしっかり来ているか毎日確認します

  そしてその自習時間でどんな勉強をするのかもすべて指定します。

「なにをいつまでにどう勉強すればいいか」一切迷いません。

 

②帰宅前の宿題チェック

自習を終えて帰るときには、武田塾のスタッフに1日の勉強内容を報告してから帰ってもらいます。

 ペース通りに勉強できているか、勉強法は間違っていないか、悩んでいることはないかなどを毎日確認するため

「このままで大丈夫なのかな」という不安は一切ありません。

 

 

毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます!

そして特訓の開始時にテストがあるので「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたが“ばれる”仕組みになっています。

 

 

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