こんにちは!JR東西線西葛西駅から徒歩2分、武田塾西葛西校講師の湊です✨
今年度の受験がまだ続いていますが、春から受験生の皆さんはどのようにお過ごしですか?寒い日が続いていますので、体調管理にも十分注意してくださいね😊
正しい勉強方法、環境で勉強することができていますか?1年後だと思って勉強を後回しにしていませんか?
2022年ももう2か月が過ぎようとしています!1年はあっという間に過ぎ去っていきます!
勉強のスタートダッシュを早めに切れるように心がけましょう✨
本日は、今年の春から受験生になる人に向けて良いスタートダッシュを切るためにできることをご紹介します😊
大学を調べてみる
日本にだけでも大学は数多くあり、その中で自分に合う大学を見つけ出すことはとても大変なことだと思います。
そのため、多くの人が「名前が有名だから」という理由で志望校を選んでいるのではないでしょうか。
しかし、その大学が必ずしも自分のやりたいことと合っているとは限りません!
特に理系では文系以上に入る学部、学科によって専門分野が大きく変化するため、自分のやりたいことを明確にしてから大学に通うことがモチベーション維持に欠かせません!だからこそ大学入学がゴールではなく、大学の4年間または6年間を有意義に過ごすためにも、多くの大学を調べておくことが大切になります!!
大学では授業以外に部活、サークルや取得可能な資格などの情報は実際に大学を調べないとわかりません。
そのため、ほとんどの大学がホームページを構えています。その他にも高校や自分で大学の資料を請求できたり、オープンキャンパスなど様々な形で大学について知ることができます。
授業内容や実際にその大学に通っている人の声が掲載されている資料やホームページも、その大学を知る大切なきっかけになります!!
その中で、自分が気になる大学が1年後自分が通っている大学かもしれませんよ😆
大学の名前にとらわれず、自分が何に興味があるか、大学生活をどのように送りたいかを想像しながら、大学を調べてみてください。
受験勉強を本格的に始める前に目標とする大学を決めておき、大学についてよく知っておくことで、何も知らず、決めていないよりも格段に大学進学へのモチベーションが上がり、行きたい大学が魅力的に感じ、勉強に力が入ります💪
受験勉強が忙しくなってからでは、ゆっくり色々な大学を見ている時間はありません!受験勉強を始めた今だからこそ、大学を調べるチャンスです!!
より良い受験生生活のスタートをきるために、そしてより良い大学生活のために、挑戦校から滑り止め校までリサーチしましょう🖊📒
入試制度を調べる
大学入試は、指定校推薦入試やAO入試、一般入試など多くの入試制度があります。
しかし、大学によってその内容は大きく異なります!!
一般試験や共通テストの点数だけで合否を決める大学もあれば、共通テストと一般試験の点数を合わせて合否を決める大学もあります。
大学や学科によって制度だけでなく受験科目も異なりますので、
行きたい大学や気になる大学の入試要項は今のうちに確認しておきましょう!
2月や3月に来年度の入試制度を変更する大学も少なくありません。今まで勉強してきた科目で受験することができるか、すでに受ける大学の入試制度を見たことがある人ももう一度確認しておきましょう!!
また、大学や学部によって各科目に対する配点が異なります。理系では、大学入学後に専門分野になる科目の配点が高いことや専門分野の科目のみで受けることができるなどの入試を取り入れている大学もあります。
自分の得意科目を生かすことができるかを確認するためにも配点についても注目しておきましょう!!
数学編
理系の人に限らず、志望学科によっては文系でも必要となる数学についての勉強について紹介します。
文理問わず、苦手意識がある人も多いかもしれません。苦手意識がある人は基礎を固める前から問題集でたくさんの問題を解いていませんか?
どんな科目でもですが、理系科目は特に基礎を固める前にたくさんの問題を解いては混乱してしまいます。
そのため、まずは基礎固めからスタートしましょう!
数学の得意、不得意によって、始める参考書は様々だと思いがちですが、得意だからといって最初から難易度の高い参考書に手を出すことなく、自分が本当に理解できているのかを基本が学べる参考書で確認しましょう。
基本的に数学の参考書は「数ⅠA」「数ⅡB」「数Ⅲ」でシリーズ化されているので、使う参考書はシリーズ全て同じものを使うことをオススメします!
数学は講義系参考書と問題集を使い分けることが勉強の鍵になります。苦手意識がある人は講義系参考書をまず読み、ある程度模試などで点数が取れている人は併用するようにしましょう。
[オススメの参考書]
「やさしい高校数学」 シリーズ
→よくある数学の疑問を生徒と先生の対話形式で解説。答えだけでなく解く過程もしっかり理解できる参考書。
「初めから始める数学」シリーズ
→考え方などの概要を掴んだ後、練習問題があるため、自分の力になっているか判断しやすい参考書。
講義系参考書は言葉での説明が多いため分厚いことから見た目で嫌になる人が多いですが、内容をしっかり確認して自分に合っている参考書を見つけ、1冊を読み終えることで数学の基本を固めることができます。
「基礎問題精講」シリーズ
→入試に頻出の問題が多数載っている問題集で、受験勉強を始めたばかりの受験生はまずやった方が良い参考書。
これら以外にも多く基礎が学べる参考書があり、基礎が固まったら次の参考書に、、となっていくと思うので、その都度自分に合った参考書を見つけていってください!
理科編
受験の理科は多くの人が化学、物理、生物の3科目に分かれると思います。自分に必要な科目は何か知ってから勉強を始めてください!
どの科目においても数学同様、基礎を固めることが大切になっていきます。
≪化学≫
化学は理論化学、無機化学、有機化学の3種類に分かれ、その中でも得意、不得意がある科目だと思います。
イメージしづらい分野が多く、覚えることもたくさんあるので、理解するまでがつらい科目と思っている人も多いと思います。
まずは原理をよく知ることで理解できるようになるので、問題を解く前に内容を知って自分の頭の中でイメージできるようにしましょう。
3種類一気に覚えようとせず、1つ1つ知識を身に着けていくように勉強してみてください。
【オススメの参考書】
「鎌田の理論化学の講義」
「福間の無機化学の講義」
「鎌田の有機化学の講義」
→イラストで視覚的な理解ができる参考書
≪物理≫
物理も力学や電磁気など分野別になっている科目です。計算がメインの教科なので、公式を覚えるのが苦手という人も多いと思います。
公式では見慣れない文字を使っていたり、問題によっては公式で書かれている文字に問題文の文字を代入しなくてはいけなくなりよくわからないと物理の勉強に悩む人も多いと思います。
そんな人はまず、なぜこの公式が出来ているのかを図で書いたり、イメージしたりできるようにしていきましょう。
【オススメの参考書】
「橋元の物理をはじめからていねいに」シリーズ
→ステップごとに考えることを図で丁寧に解説し、まとめ後に問題演習があるため物理が苦手な人でも分かりやすい参考書。
≪生物≫
生物は医学部や看護学部など理系の中でも生物を専門的に扱う学部を志望している人が使う科目だと思います。
生物は理科の科目の中でも暗記する部分が多い科目です。暗記するものは英単語などの単語関連のように1つ1つ区切って覚えるのではなく、1つの用語に対しても関連している用語が数多くあるので、1つの用語ごとにストーリーを意識してイメージし覚えられるようにしましょう。
【オススメの参考書】
「山川喜輝の生物が面白いほどわかる本」
→図を多く使った参考書で流れをつかむことが出来る参考書。
理科には基礎の科目があります。基礎のみが必要な人、基礎から不安な人もいると思います。基礎についてもそれぞれの科目同様の考え方をもって勉強できると良いです。
参考書については今回オススメした参考書以外にもたくさんあります!自分に合った参考書から始めることが良いですが、レベルは基礎から始めるようにしましょう✨
最後に
3月から基礎を固めるための勉強が出来れば、目標大学への合格が近くなります。
どんな風に勉強したらいいかわからなかったという人は今回紹介した参考書などを使って良いスタートダッシュを切ることが出来ることを願っています!
皆さん、目標大学に向かって今から頑張りましょう😊
また、武田塾西葛西校では、無料受験相談を随時受け付けています!!いつでもお気軽にご連絡ください(^^)/
武田塾西葛西校では、随時無料の受験相談を受け付けています!!
武田塾とは
偏差値を上げるためには「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要です
しかし高校や予備校の“授業”では一番下の「わかる」までしかやってくれません。
多くの生徒は授業を受けっぱなしにし「できる」まで到達しません。
勉強は"授業"ではなくその復習である
「やってみる」「できる」の段階こそが重要なのです。
集団授業はムダ!みんなと同じペースでは逆転合格できない。
武田塾の極意:授業をしない!
武田塾の極意:完璧になるまで絶対に先に進まない
自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする
武田塾では「一冊を完璧に」することを実現するために志望校別カリキュラムを作成し、それに基づいたテストで確実に「わかる」だけでなく「できる」ような仕組みになっています。
志望校別カリキュラムのメリットは…
✓圧倒的に速い!
→ペースが速いうえに繰り返せるという量も質も圧倒的に効率のよい学習方法
✓毎週定期テスト状態!
→その週にやった範囲からランダムでまったく同じ問題を解きなおしてもらいます
✓完璧になるまで徹底的に繰り返す!
→「やりっぱなし・解きっぱなし」をここで根本的に変化させる
武田塾の極意:完璧になるまで絶対先に進まない!
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、参考書を完璧にする
全部解けるようになるまで何度も繰り返す。
「人は忘れるものである」という前提で勉強する。
忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です ではどのタイミングで復習すればいいのでしょうか?
答えは「忘れる前」です。
武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。
できた問題には「○」
出来なかった問題には「/」をつけ解答と解説を読み
完全に理解しなおすこと。
その際、間違えた理由も書き込んでください。
その日解いた問題をその日のうちに「全問正解」するまで繰り返します。
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、各段階の参考書を完璧にする!
武田塾の極意:一人ひとり個別に自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」
2つのチェックでサボれない勉強法を指定します。
①義務自習と365日課題指定
→「何時から何時まで自習にくる」ということを生徒さんと約束し、その時間にしっかり来ているか毎日確認します
そしてその自習時間でどんな勉強をするのかもすべて指定します。
「なにをいつまでにどう勉強すればいいか」一切迷いません。
②帰宅前の宿題チェック
→自習を終えて帰るときには、武田塾のスタッフに1日の勉強内容を報告してから帰ってもらいます。
ペース通りに勉強できているか、勉強法は間違っていないか、悩んでいることはないかなどを毎日確認するため
「このままで大丈夫なのかな」という不安は一切ありません。
毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます!
そして特訓の開始時にテストがあるので「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたが“ばれる”仕組みになっています。
武田塾の極意:一人ひとり個別に、自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」ようにする!
武田塾の勉強方法に出会い、偏差値30代から本気で1年間勉強した結果
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