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大学受験時の受験校や当時の心境について紹介していきます!

こんにちは、武田塾西葛西校講師の横山です。

今回は自分が大学受験時に決めた志望校や当時の心境などをお伝えしたいと思います!

まずもってお話しておくと、僕は浪人を経験しているため、現役時と浪人時どちらも伝えていきます!

 

①現役時について

まず、高校の話をすると、自分は早稲田高校出身で、多少は何もしなくても早稲田大学には行ける状態にはいました。

しかしながら、あまり勉強していない同期を見てこんな人たちと同じ大学には行きたくないなと思い、大学受験をすること

を決意しました。

当時はプライドもものすごく高く、このような動機で大学受験を始めたため、志望校は絶対早稲田以上にすると考えていま

した。そのため、志望校も

①東京工業大学 第4類

②東京工業大学 第2類

③慶應義塾大学 理工学部 学門2

④早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科

⑤早稲田大学 教育学部 理学科 地球科学専修

といったラインナップになりました。

成績はどういった状態かというと、第一志望であった東京工業大学もD判定で正直望みは薄かったんですが、

他の人が早稲田行けるなら最低限いけるだろと高をくくっていました。

手ごたえなどは全く感じていなかったのですが、どうせ受かってるだろと謎の自信があり、結果全滅していました。

浪人は絶対しないと決めていたのでいざ、自分の立場がそうなると当時は現実逃避したくて3日くらい何もしなかった

状態がありました。性格はそんなにネガティブではないのですぐ立ち直れはしたのですが、ショックは受けました。

②浪人時について

行くところがなかったので必然的に浪人することにはなったのですが、予備校に入らないと勉強が続かないと感じ、

駿台予備学校に入りました。そこでも志望校は相変わらず東工大に設定して、「あと一年あれば行けるでしょ」

と謎の自信を持ちつつ勉強を始めました。

そして、予備校に入って初めての模試がB判定という悪くはない結果が出て、めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えてます。

浪人で現役の子がまだ勉強し終わってないからいい判定が出るのは当たり前だよと担任には言われたのですが、

すぐ調子に乗るタイプなのでそんな言葉響きもしなかったです。

なんだかんだ現役時の後悔があるので、勉強に関しては言われたことは最低限やりつつ一日10時間前後はやっていた

と思います。

そして、秋に入り、初めての模試が今まで見たことのなかったA判定という結果が出て、自分はやればできるんやと

自信がついたのを覚えています。

10月に入り、一番大事な東工大と同じ入試形式にした模試「東工大オープン」がやってきて、これさえ結果を残せば

ほぼ受かると言われ、気合が入った模試になっていました。

結果はというと、

          現役時 浪人時

         英語      51         50         

数学      49         69

物理      41         64

化学      62         63

といったように、数学と物理の偏差値が20以上伸び、当然ながら余裕のA判定

(東工大志望の人しか受けないため、偏差値50でD判定程度)となりました。

正直、ここから慢心して、担任からも「お前は受かるよ」など言われ、全然勉強しなくなりました。

今になっては、現役時の失敗を生かせない自分自身が愚かだったなと感じています。

そして、そんな余裕をかましていた私ですが、志望校はどうなったかというと、

①東京工業大学 第4類

②東京工業大学 第2類

③慶應義塾大学 理工学部 学門2

④早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科

⑤早稲田大学 教育学部 理学科 地球科学専修

⑥東京理科大学 工学部 情報工学科 ←NEW 

といったように、保険をかけた状態で挑みました。

そして、入試本番になり、まず日程が早い東京理科大学から受け、過去問でいい時は2割以上合格点を超えていたりなど

いつもA判定しかとっていなかったので余裕だろうと考えていたら、手ごたえを全く感じず、落ちたのを確信しました。

意外と本番になると、緊張もあり、普段の能力が発揮できないものなのだなと感じました。

一番のすべり止めがほぼ落ちたのを確信していたので当時は気が気じゃなかったと思います。

そんな中、不安になりながら、慶應義塾大学の入試が始まりました。

試験は物理化学から始まり、案の定焦っているのか物理が全然解けない状態で精神的にやられていました。

しかし、実力は模試であるとわかってはいたので、深呼吸して落ち着いて問題を見てみると、解けるようになり、

手ごたえは少し感じ、東京理科大学での失敗をうまく利用できたのではないかと感じました。

ふたを開けてみると物理の平均点が2割、3割くらいで僕は6割くらいとれていたので、そこが合格の分かれ目

だったのではないかと思います。

そこから落ち着きを取り戻せたのか早稲田の2学部は順調にいき、最後の第1志望である東工大の入試が始まりました。

メンタル面では落ち着いてはいたのですが、問題の相性があまりよくなく、数学と物理がダメダメで

最後は模試によって生まれた慢心で勉強を全然しなくなったことが仇となったのかなと思います。

③まとめ

私が何を伝えたかったのかというと、慢心せず、最後まであきらめず勉強してくださいということです。

A判定でも落ちる人は落ちるし、受かると思われている人が落ちたから、E判定でも受かる人は受かる。

結果がいい人も悪い人も私の経験談を反面教師にして、是非合格を勝ち取ってほしいと思います。

 

 

 

武田塾西葛西校では、随時無料受験相談を実施しております。

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武田塾とは

 

図1

偏差値を上げるためには「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要です

しかし高校や予備校の“授業”では一番下の「わかる」までしかやってくれません。

多くの生徒は授業を受けっぱなしにし「できる」まで到達しません。

勉強は"授業"ではなくその復習である

「やってみる」「できる」の段階こそが重要なのです。

集団授業はムダ!みんなと同じペースでは逆転合格できない。

武田塾の極意授業をしない!

 

 

武田塾の極意:完璧になるまで絶対に先に進まない

自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする

武田塾では「一冊を完璧に」することを実現するために志望校別カリキュラムを作成し、それに基づいたテストで確実にわかる」だけでなく「できる」ような仕組みになっています。

志望校別カリキュラムのメリットは…

圧倒的に速い! 

 →ペースが速いうえに繰り返せるという量も質も圧倒的に効率のよい学習方法

 

毎週定期テスト状態!

 →その週にやった範囲からランダムでまったく同じ問題を解きなおしてもらいます 

 

完璧になるまで徹底的に繰り返す!

 →「やりっぱなし・解きっぱなし」をここで根本的に変化させる

 

武田塾の極意完璧になるまで絶対先に進まない!

 

武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、参考書を完璧にする

 

全部解けるようになるまで何度も繰り返す。

「人は忘れるものである」という前提で勉強する。

忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です ではどのタイミングで復習すればいいのでしょうか?

答えは「忘れる前」です。

武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。

 

図2

 

できた問題には「○」

出来なかった問題には「/」をつけ解答と解説を読み

完全に理解しなおすこと。

その際、間違えた理由も書き込んでください。

その日解いた問題をその日のうちに「全問正解」するまで繰り返します。

 

 

武田塾の極意基礎の基礎から学び直し、各段階の参考書を完璧にする!

 

 

武田塾の極意:一人ひとり個別に自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」

2つのチェックでサボれない勉強法を指定します。

①義務自習と365日課題指定  

「何時から何時まで自習にくる」ということを生徒さんと約束し、その時間にしっかり来ているか毎日確認します

  そしてその自習時間でどんな勉強をするのかもすべて指定します。

「なにをいつまでにどう勉強すればいいか」一切迷いません。

 

②帰宅前の宿題チェック

自習を終えて帰るときには、武田塾のスタッフに1日の勉強内容を報告してから帰ってもらいます。

 ペース通りに勉強できているか、勉強法は間違っていないか、悩んでいることはないかなどを毎日確認するため

「このままで大丈夫なのかな」という不安は一切ありません。

 

 

毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます!

そして特訓の開始時にテストがあるので「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたが“ばれる”仕組みになっています。

 

 

武田塾の極意:一人ひとり個別に、自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」ようにする!

 

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