みなさんこんにちは!
東京メトロ西葛西駅から徒歩2分、武田塾西葛西校の小倉です。
受験生の皆さん、共通テストお疲れさまでした!
共通テストがうまくいった人、うまくいかなかった人など、様々だと思います。
今回は国公立志望の生徒に向け、共通テストが終わった後にすべき対策を紹介していきたいと思います。
共通テストがあまりうまくいかなかった人たちへ
中には、ショックで勉強の手が進まなかったり、泣きたくなることもあるでしょうが、立ち直りが早い人たちならばこの後勉強がたくさんできるので、逆転の可能性があがります!
ただ、切り替えようと考えることはとても難しいです。
なので、「切り替えよう!」という意識よりは、「今できる最善のことをやろう!」という意識に持っていきましょう。
まだ受験していない一般試験や二次試験はまだ点数を上げられる可能性があるので、共通テストを嘆くよりは一般試験・二次試験のために勉強をしましょう!
切り替えなきゃといって引きずるよりは、今何するべきかを考え、過去問を解いたり、一番得意な科目を解いたりして自己肯定感を高めましょう。
できないことを数えるよりも、できることを数えて、変えられない過去よりも変えられる未来に対して働きかけることが大事です。
未来に対して働きかけることで結果的に切り替えることができます。
どんな状況でも、次の試験までの残りの期間で自分で何ができるかをしっかり考えて実行して結果を出そう!
できるようになったという実績が自分の力になります!
共通テストが終わったけど、次の勉強は何すればいいの?
まず、共通テストがゴールじゃないことを意識してほしいです。
共通テストが終わって、やり切った感が出てしまうとこの後の勉強が手につかなくなります。
国公立志望の生徒は、国公立鈍りに陥りがちです。
国公立志望の生徒の場合、11月末から共通テストまで、二次試験の対策をほとんどしないで共通テストの対策ばかりを行ってしまいがちです。二次試験の勉強がその期間でできなかったので、当然おろそかになってしまいです。
共通テストが終わったらすぐに二次試験の勉強に取り組んでください。
まず取り組むジャンルは記述式問題の全般から過去問を使って、共通テストで出ない分野が出る場合はそれを徹底的にやりましょう。
例えば英作文などは共通テストでは出題されないので、もし二次試験で英作文などの問題が出る場合はこれらの問題からとりくみましょう!
秋までにちゃんと過去問の演習ができてた人は、1~2週間で鈍りが取り戻せると思います。
なので、まずは共通テストが終わったら、1月の間は復習に力を入れて勉強しましょう!
得意分野や不得意な分野がない人はバランスよくやり、苦手分野がある場合は一点突破で復習しましょう!
基本的には鈍るので、そこまで動じないようにしましょう!
度重なりますが、共通テストはゴールじゃないです!
歩みを止めず最後まで突っ走って頑張ってください!
まとめ
共通テストが終わった後の二次試験に向けた勉強について、今回は紹介をしました。
結果が思い通りに行かなかった人もまだ諦める段階ではありません。
最後まで足掻いて合格を勝ち取りましょう!
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