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結局のところ何校に出願したらいいの?併願校の決め方!

みなさんこんにちは!

東京メトロ西葛西駅から徒歩2分、武田塾西葛西校の小倉です。

受験勉強の調子はどうですか?

大学入学共通テスト本番まで残りわずかとなってきました。

最後まで足掻きに足掻いて、夢のキャンパスライフをがっちり掴みましょう!

受験生は併願校を決めている、もしくは決めかねている時期ではないでしょうか。

今回は、一つの目安として、併願校の決め方について紹介していきたいと思います

 

計画イメージ

 

何校受けるべき?

・チャレンジ校・本命校

・滑り止め校、併願校

・滑り止めの滑り止め校、最終防衛ライン校

 

ざっくりジャンルを分けるとこのような形になるのではないでしょうか。

その他にも、やる気はないがやたらと周りが推してくる校があるのかもしれません。

結論から言うと受ける必要はありません。

その時間と体力がもったいないと思います。

 

チャレンジ校・本命校

基本的には1校もしくは1大学だと思います。

この志望校に向けて頑張ってきたと思うので、どんどん自分のレベルを引き上げていきましょう。

 

滑り止め校、併願校

2校までにしておくことをオススメします。

理由としては、あまりにもたくさん受けるとキャパオーバーになりやすいからです。

例えば、地方に住んでいて東京の大学を受験するとします。満員電車に揺られながら試験会場に行き、終わってからホテルまでの道のりも満員電車でヘロヘロになります。ホテルに帰って来てからも本命校合格に向けての勉強をするというのをやっていくと本当に疲れてしまい、何校も受けていることがかなりの負担になりかねません。

その他には、受ける大学の数だけ過去問を勉強しなければならないからです。数が増えれば増えるだけ勉強の選択肢と時間が無くなってしまうので、本命校の勉強時間も減ってしまいます。

 

滑り止めの滑り止め校、最終防衛ライン校

これ以上浪人は出来ないという方向けだと思いますが、1校でいいと思います。

基本的には99%受かる大学にしましょう。

 

併願校の決め方

偏差値でいうと本命校の-2.5~5程度が目安になるかと思います。

本命校と同じ偏差値の大学には絶対にしないでください。全部落ちてしまうという最悪のパターンになりかねません。

 

併願校の決め方のポイント

➀本命校と傾向が似ている

②本命校と科目が同じ

③試験日程が本命校と近くないか、邪魔にならないか

以上のポイントを意識して決めるとスムーズに決めることができると思います。

 

まとめ

今回は、併願校の決め方について紹介してきました。

受験生にとってこの時期は、本番に向けてラストスパートをかけている頃だと思います。

いろいろ悩み事も増えてきて、とてもたいへんだと思いますが、あともう少しの辛抱なので一緒に頑張りましょう!

 

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