こんにちは！
東京メトロ西葛西駅から徒歩２分、駅近✨自学自習管理塾の武田塾西葛西校です。
2月も残りあと1週間。私大入試もそろそろ終盤です。
まだ一つも受かっていない…。志望校に受からなかった…。この時期、浪人するか迷う時期でもありますね。
そこで今回は、浪人を決めた学生さんに向けて、『浪人決定後、最初にやるべきこと』を紹介します。
現役時の振り返り
まず、現役時代どう勉強してきたかを振り返ってみましょう。
『不本意な結果』に終わってしまった現在までと何も変えずにそのまま勉強していたら、また『不本意な結果』に終わってしまう可能性が高いです。
何が出来ていなかったか、次は何をすれば受かることが出来るのか。それを考えることが重要です。
ありがちな失敗として、
・復習が十分でなかった（インプットだけしていた）
・参考書や問題集を完璧に出来ていなかった
などがあります。
持っている参考書を開いてみてください。その参考書に書いてある知識は、大学入学試験を解くための予備知識です。
前提となる知識を覚えられていない状態で、その応用の入学試験の問題は解けませんよね。
心当たりのある方は、まずは参考書を1冊完璧にしてみましょう。
※参考書を完璧にするやり方についてはコチラを参照！👇
今の悔しさを忘れないこと
もうひとつ大事なこととして、今の悔しさを忘れないために、現在の感情を記録しておきましょう。
受験生の一年間、長く苦しい戦いだったと思います。浪人をするということは、それをもう一年間繰り返す事になります。
長い期間走り続けなくてはならないため、苦しくて逃げたくなる時期や、気力が続かなくなる時期がくるかもしれません。
そんな時、折れそうな心のストッパーになってくれるのは今の悔しさです。
折れそうなときに、「行きたい大学に行けなかった去年と、今年も同じ結果でいいのか？」と自分を奮い立たせるための準備として
今の悔しさを、現在の自分の写真を撮ったり、ノートに感情を綴ったりすることで記録しておきましょう。
現役時の振り返りとあわせて、現在までの
・勉強時間や一日の過ごし方
・参考書をどのように勉強して、どのくらいの完成度にしたか
・自分の足りなかった部分、悔しさ
などをまとめて、自分の『不合格体験記』を作るのも良いかもしれません。
まとめ
浪人生としての一年間、悔いなく過ごすために、まずは現状を見つめてみましょう。
1人での振り返りに自信がない方は、ぜび武田塾の無料受験相談にお越しくださいね！
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