こんにちは！
東京メトロ西葛西駅から徒歩２分、駅近✨自学自習管理塾の武田塾西葛西校です。
本日は、学校教材が受験に使えるのかについてのお話をしていきたいと思います✨
学校教材は、受験には使えない事が多い
学校で配られる数学の傍用問題集には、
４STEP数学Ⅰ・A
４プロセス数学Ⅰ・A
サクシード数学Ⅰ・A
クリア―数学演習Ⅰ・Ⅱ・A・B受験編
などがありますね。
あの手の本は、使えない事が多いです。
よくある失敗としては、
受験生が手を出して間に合わなくなる
苦手な人が手を出して、解説が薄過ぎて理解出来ない
など。
問題数が多い為、復習で２～３周するのに向かないのです。
なので、武田塾では基礎問題精講を使っています。
学校教材の共通する難点
共通する難点としては、
量が多い
解説が薄い
というものが挙げられます。
これに対し、成績を上げやすい教材というのは、
問題数が厳選されている
解説が詳しい
ものになります。
両立するには？
分かりやすい参考書を先に使って解き方を身に付けた後で、
追加で学校教材を使う
というやり方をすると良いのではないでしょうか。
例えば、「基礎問題精講」で２次関数の範囲をやって、「４STEP」で２次関数の範囲をやる、というように。
そうして、学校教材のどうしても出来ない問題は無視する、といったように、割り切りが重要です。
受験生に伝えたい事
学校の課題があろうと、時間は有限で受験の日は決まっています。
自分のベストパフォーマンスを上げる為には、無駄な事をしている時間はありません！
真面目にやったら４～５時間かかるような教材は色々な手を駆使して１時間で終わらせ、
空いた時間で自分のレベルに合った教材をやりましょう。
成績を上げるための工夫
自分が理解できるわかりやすい参考書を一旦終わらせてから、学校教材を使うようにしましょう。
武田塾の無料相談では、皆さんに合わせた勉強方法をアドバイスしています。
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