こんにちは！
東京都江戸川区にある、自学自習管理塾の武田塾西葛西校です。
先日、「黒歴史ノート」についてのお話をしましたね。
今回は、その「黒歴史ノート」についてもう少し具体的に、
詳しいところをお話していきたいと思います✨
黒歴史ノートって？
問題集・模試・過去問で間違えたものに対し、
どの問題をどう間違えたかを書き記すノートのこと
教科用に１冊ずつあると良い
記入例としては、
基礎問題精講Ⅰ・A 〇番
代入する数字が本当は-3なのに、
見間違いで3を入れてしまう
参考書タイトル〇〇 〇番
英単語のスペルミスをやらかして、
○○と書き間違えてしまった
というものになります。
ケアレスミスの多い方は、絶対に！！！作ってください。
ケアレスミスを多くする方というのは、ミスを甘く見ている事が非常に多いです。
不注意によるミス、で流してしまって、理由の分析をきちんと出来ていないのでしょうか。
成績が上がる人というのは、ミスを許さない人です。
解ける問題のミスを減らしていかないと、「みんなが解ける問題を落とす人」になってしまいますよ。
これでは、厳しい受験戦争で上位に残るのは難しいでしょう。
特に秋以降は、参考書でも難しい問題を皆が解けるようになってきています！
「いかにミスをしないか」が、勝負のポイントになりますよ。
黒歴史ノートをどう使うのか？
間違い方を暗記してください。
どんな間違え方をしたのか聞かれても、確実に答えられるようになるまで暗記するのが望ましいでしょう。
そうすれば、初見の問題を解いている最中に、ミスの記憶を思い出せるようになります。
これによって、ミスを採点時ではなく、解いている最中に確認する癖を付ける事が出来ます！
ミスをしても試験中に気付ける。ここが、得点アップの為には重要です。
模試の前に毎回黒歴史ノートを見て、
今まで自分がどんなミスをしてきたのかの歴史を振り返った上で、試験に挑むようにしましょう✨
今回のまとめ
黒歴史ノートを作って覚える！
試験中に確認する癖を付けて、ミスを減らそう！！
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