こんにちは、武田塾奈良西大寺校です!
本日は、題して!
日々の勉強は「量」で決めるべきか、「時間」で決めるべきか~大学受験のコツ~
というテーマでお話ししようと思います。
大学受験突破のための勉強の取り組み方としてどちらがいいのかについてお話します。
武田塾の考え方
初めに受験勉強は、現在の学力と志望校に合格できるだけの学力から逆算して1日の勉強量を決めます。
当然1日1日決めた勉強量をこなさなければ、学力は上がらず志望校合格に必要な学力が身につきません。
そのため、今日は何時まで勉強すると決めても、やらなければいけない勉強が終わらなければ意味がありません。
「今日やるべき宿題がおわったから」志望校に必要が学力が身について合格に近づくことはあっても、「22時まで頑張ったから」志望校合格に近づくということはありません。
そのため、毎日の勉強は「量」で決めるべきです!
「量」ではありますが...
「量」ではありますが、補足したいことが1つあります。
受験勉強は、日々の中で合格可能性を1%でも上げていくことです。
志望校合格のために、逆算した勉強を「量」で決めていくので、その日決められた量をきちんと勉強すれば志望校には合格できます。
ですが、その日決められた「量」が終わったから勉強をやめるのではなく、少しでも時間があまっていれば次の宿題を先取りしていく姿勢で勉強していってほしいです。
今日の宿題終わったから今日はもう勉強いいや、ではなく、
今日の宿題終わったけどまだ少し時間あるし明日の分も先にやっていこう!でいきましょう!
奈良西大寺校の生徒さんをご紹介!
ここで、ぜひ参考にしてもらいたい奈良西大寺校の生徒さんを一人ご紹介します!
同志社大学を目指すS.Uくんです!
武田塾では、数学と物理の特訓をやっています。
参考にしてほしいポイントは、「武田塾のルートに沿った参考書を宿題としてきちんとこなしてくれる上に、独自で参考書を追加して勉強量を上積みしている」点です!
先日、数学の参考書を基礎問題精講だけでなく、プラスαでやっていきたいがどの参考書をやるとよいかという相談を受けました。
まさに、「今日の宿題終わったけどまだ時間あるから、もう少しやっていこう!」ですね!
ぜひ参考にしてほしいです!
まとめ
この記事を見てくれている生徒さんは、志望校合格のために勉強をしていると思います。
決められた量だけこなしていけばいいやという受身な考え方ではなく、
1%でも合格可能性を高めるために宿題以上の量をこなしてやるという気概で勉強するようにしましょう!
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