【山火先生直伝！】ナビゲーター世界史のやり方！復習方法！

【山火先生直伝！】ナビゲーター世界史のやり方！復習方法！こんにちは、武田塾奈良西大寺校です！

本日は、題して！

【山火先生直伝！】ナビゲーター世界史のやり方！復習方法！

というテーマで世界史の勉強法についてご紹介します！武田塾では、世界史の参考書で「ナビゲーター世界史」を世界史の勉強を始めたばかりの生徒さんにオススメの参考書の一つとしてご紹介しています！

そして、山火先生といえば、ナビゲーター世界史。ナビゲーター世界史といえば山火先生。みたいなところがあるので、山火先生が武田塾チャンネルでお話していることを本日は記事としてご紹介します！

ナビゲーター世界史とは

ナビゲーター世界史は全4巻からなる、分厚めの教材です。そして、本誌と別冊に分かれています。本誌には教科書よりも詳しくわかりやすく通史が書かれており、別冊が穴埋めの問題集という構成になっています。武田塾では、穴埋めのところを確認テストとして出題します。

山火先生流！ナビゲーター世界史のやり方！

山火先生流のやり方をご紹介します。最初に、本誌を読みます。このとき注意してほしいことがあります。本誌を1周目読む際はわからない用語が多々出てくるかと思います。そこでわからなかった用語は調べつくして、1周目で全部理解しようとするのではなく「後からわかる」と割り切ってしまいましょう！何周も繰り返す中で知識を増幅させるようなイメージで取り組んでもらえるとすごくいいと思います！

そして、内容がある程度理解できたら別冊の空欄の穴埋めに挑戦しましょう！このとき、わからない用語があるかと思いますが、わからないところがあっても問題ありません！何が空欄に入るかを答えを確認して埋めていくようにしましょう！

1周目の確認を終えたら、次のテーマに進まず2周目に入りましょう！2周目は答えを隠して解くようにします。そこでどれだけ頭に入っているかを確認しながら、覚え切れていないものにはチェックマークをつけることでピックアップして対策していきましょう。

2周目が終わったら終わりではありません。３周目に入ります。３周目はチェックマークがついたものだけを覚え直していきます。