こんにちは、武田塾奈良西大寺校です!
本日は、題して!
「関関同立」は聞いたことあるけど、「産近甲龍」って?!
というテーマでお話します!関西圏の有名私大4つを総称した「関関同立」は知っているという人が多いと思います。では、「産近甲龍」についてはいかがですか?知らなかった人や名前程度しか知らないという人に向けて、「産近甲龍」についてご紹介します!
「産近甲龍」とは
まずは一つずつ大学名をご紹介します。
・産 : 京都産業大学
・近 : 近畿大学
・甲 : 甲南大学
・龍 : 龍谷大学
上記の4大学を総称して「産近甲龍」と呼ばれています。
「産近甲龍」のレベルや人気について
「産近甲龍」は「関関同立」と比較して、偏差値が5~10ほど低いです。そして、関西圏の私大だと「関関同立」志望と「産近甲龍」志望の生徒さんはだいたい半々といった感じでしょうか。
武田塾では、入塾当初では「産近甲龍」も厳しいという生徒さんが「関関同立」を目指して武田塾の勉強法を実践して逆転合格を勝ち取るケースが多いです!また、大学進学率が低い高校からでも「産近甲龍」の合格を目指している生徒さんもいます!
ちなみに、奈良西大寺校に通う生徒さんは、「関関同立」志望の生徒さんもいますし、「産近甲龍」志望の生徒さんもいますが、どちらかというと「関関同立」志望の生徒さんのほうが多いです。そして、「関関同立」志望の生徒さんが滑り止めとして「産近甲龍」を志望するケースも多いですね。
また、「産近甲龍」を第1志望にしている生徒さんは、中でも近畿大学を志望していることが多いです。近畿大学は「産近甲龍」の中では偏差値の高い大学ですし、最近では「関関同立」の中では偏差値の低い関西大学と肩を並べるのではないかとも言われています。
ちなみに、近畿大学は日本で一番志願者数の多い大学でもあります。昨年度の志願者数は14万人を超え、2位の法政大学に4万人近くも差をつけています。近畿大学は近年、総合社会や建築などの新学部を設置したほか、クロマグロの完全養殖、ウナギ味のナマズなど、研究力の高さも魅力の一つです。こうした試みが志願者数増加に繋がっていると考えられています。
志望校を絞り込む中でぜひ参考にしてみてください!
補足 : 関関同立のご紹介
最後に、関関同立に関するこれまでの記事もまとめてみました!まだ志望大学を絞りきれていない生徒さんは参考にしてみてください!
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