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大学選びって大切なの?!どうやっていいかわからない!!

こんにちは、武田塾奈良西大寺校講師の本間です。
 
突然ですが皆さんには行きたい大学があるでしょうか?
 
ある方は具体的に大学名を心の中で声に出してみてください。
 
いいですか?心の中で声に出しましたか?
 
ここでもう一度皆さんにお聞きします。
 
今あなたが心の中で声に出した大学、
 
「本当に心の底から」その大学に行きたいですか?
 
「もちろん!自分はどうしても〇〇大学に行きたいから毎日必死に勉強しているんだ」
 
という方。とても素晴らしいです。
 
おそらくこのまま勉強を続ければ行きたい大学に合格することができるでしょう。
 
 
一方で、
 
「心の底からといわれると…うーん…」
 
という方も意外と多いのではないでしょうか?
 
私が浪人時代に予備校に通っていた時、
 
「俺はK大学に受かればどの学部でもいい」
 
という同い年の人の言葉を聞いて非常に違和感を持ったのを覚えています。
 
もちろん考え方は人それぞれですし、
 
自分の成績に見合った大学を人に勧められて志望校を決める人もいるかと思います。
 
 
 
真剣に受験勉強に向き合っている人であればあるほど、
 
日々受験勉強を進めていく中で「本当に辛い瞬間」というのを何度か経験するかと思います。
 
「本当に辛い瞬間」に直面した時に、
 
その瞬間を乗り越えられるかどうかを左右するのは、
 
「どれだけ本気でその大学に行きたいか」
 
という気持ちです。
 
適当に志望校を決めた人や、
 
周りに流されてなんとなく目指す大学を決めた人の大半はこの気持ちが弱いため、
 
辛い時期をうまく乗り越えられずに大きく失速してしまいます。
 
気持ちが折れてしまい、受験勉強そのものから逃げ出してしてしまう人もいます。
 
浪人時代に同じクラスだった人の中には、
 
夏の模試の成績が悪く9月以降予備校に顔を出さなくなってしまった人もいました。
 
大学は医療系学部であれば6年間、それ以外の学部でも4年間通うことになります。
 
少なくとも人生のうちの4年間を過ごす場所です。
 
「長い人生のうちのたかが4年じゃないか」
 
という人もいるかもしれませんが私はそうは思いません。
 
大学で過ごす4年という時間を軽視すべきではないと思います。
 
 
是非このブログを読んだことを機に、
 
皆さんも自分の目指す大学や自分の将来についてじっくり考えてみてはどうでしょうか?
 
次回は私が実際に大学を選ぶときにどのようにしたかを具体的にお話ししていきます!
 
一人ではどうしていいかよくわからないという人は、
 
現時点で自分の思っていることを普段の担当講師に話してみてください。
 
私は個人的に、他人の人生相談に乗るのが好きなので大歓迎です。
 
 
それではまた!
 

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