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英語の4技能…「聞く」力は、どうつける?

こんにちは、武田塾奈良西大寺校です!

本日は、センター試験が変わることは周知の事実ですが、どう変わるのか、ご紹介していきます!

センター試験はどう変わる?特に注意すべきは科目は?

センター試験とは、言わずと知れた、「大学入試センター」が作成する、全国の大多数の受験生が受験するテストですね。

そのセンター試験の内容が変わることが近頃のニュースで話題となっています。

センター試験はどうなるの!?

大学入試センターの公式HPからもわかるように、センター試験に代わるテストとして、「大学入学共通テスト」

と言われるテストが実施予定とのことです。実際に試しの問題を解いてみたい人は↓からどうぞ\(^o^)/

平成29年度実施のプレテストの詳細はこちら!

大学入試センターによると、

   「大学入学共通テスト実施方針」では、大学入学者選抜制度の大幅な変更による受検者・高校・大学への影
   響を考慮し、資格・検定試験の実施・活用状況等を検証しつつ、2023年度まではセンターが作問する外国
   語科「英語」の試験を実施し、各大学の判断でこのセンターが作問する試験と「大学入試英語成績提供システ
   ム」に参加する資格・検定試験のいずれか又は双方を選択利用することを可能とするとされており、その際、
   センターが作問する試験の出題内容や配点等のバランスについても、必要な検討を行う

 

とのことです!これは英語の勉強がますます多様化してきますね!

これから先、英語に求められる技能として、4技能が求められるようになってきます!

どのようにして4技能を評価していくかというと、

 4技能を総合的に評価できる問題の出題(例えば記述式問題など)や民間の資格・検定試験の活用により、

「聞く」「読む」だけではなく「話す」「書く」も含めた英語の能力をバランスよく評価する 。

また、他の教科・科目や「合教科・科目型」「総合型」についても、英語についての検討状況も踏まえつつ、

民間の資格・検定試験の開発・活用も見据えた検討を行う。

という指針が国からも出されています!

ちなみに、武田塾では、この4技能のルートも作成に向け、参考書+αでカリキュラムを練っています!

とはいえ、まだまだ「読む」ことに特化した受験に向けての英語です。

変化に敏感に反応しつつ、変わらず努力すべきところは見失わないように、今からやるべきことをやっていきましょう!

では、今からできること、やるべきことということで、「読み」、「書き」の勉強はもちろんのこと、

意外と軽視しがちな「聞く」ことについての勉強の動画も紹介します!

今年のセンター試験は特にリスニングが難しかったことも話題になっていますね!

英語を「聞く」力をつけ、更に「読む」力に生かしましょう!

https://youtu.be/vRHSfFMFbeQ

https://youtu.be/kJkMCQqFxMY

こうしてブログを書いている私ですが、洋楽はめったに聞きません(笑)

ただ、英語の歌詞を聞き、その意味を理解したいと思ったアーティストに、ONEOKROCK(ワンオクロック)というグループがいます。

こうしたブログですので、動画や歌詞が載せられないのが残念です(>_<)

勉強というよりは気分転換や自宅での作業をするときのBGMとして聴くことが多いですね。

バラードもしびれますが、アップテンポな自分を鼓舞するような曲が気に入っています!

ワンオクについて話したい人は校舎に立ち寄ってもらえたら嬉しいです!

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