こんにちは、武田塾奈良西大寺校の講師の村島です。
センター試験受験者の方お疲れ様でした。
各予備校のセンターの判定や大学入試センターの平均点(中間集計)が発表され、
国公立大学受験生はどの大学に出願するか考えているところだと思います。
僕が今通っている同志社大学京田辺キャンパスのラーネッド記念図書館が去年の8月から今年の1月にかけて一部改修工事が行われ、
1月15日にリニューアルオープンしました。
同志社大学図書館リニューアル
ラーネッド記念図書館は蔵書数が約27万冊あり、新しく自習スペースやラーニングコモンズが作られました。
秋学期は工事中で利用できなかったですが、春学期は時間があれば図書館で課題をしたり本を読んだりしていました。
大学の図書館と町の図書館の大きな違いは、専門書籍の数だと思います。
僕は電気系の学科で講義の関連書籍を探すのに大学の図書館だと全く苦労しません。
また、専門書籍だけでなく、最新の雑誌や新書、文庫本もたくさんあるので、教養を身につけるのにはよいです。
さらに、本の予約や延長をわざわざ図書館で行わずに、インターネットで行うこともできとても便利です。
また、図書館にはレポート作成やe-learning、電子書籍などに利用できるPCもたくさんあります。
E-learningや電子書籍は大学のネットワークに接続すれば、どこからでも利用できるのも便利なところです。
そして、書いたレポートや資料などは図書館などにあるプリンタですぐに出力できます。
(大学生は遊んでばかりではありません!意外と(⁉)真面目にレポート作成に勤しんでおります!)
また、図書館の使い方、資料の探し方、事項調査、
各自のテーマに即した文献の収集方法のアドバイスなど、さまざまなサポートも受けられます。
ラーネッド記念図書館の1階にラーニングコモンズが4月にオープンする予定です。
ラーニングコモンズとは情報を知識に、知識を創造に変えていく「新しい学びの場」だそうです。
簡単に言うと様々な形で学習ができる場所です。
例えば、自習する場所や、レポート作成や調査に使うことが出来るPCや無線LANに接続できる場所や、
グループディスカッションの出来る場所や、プロジェクタを用いた議論ができる場所などがあります。
ラーニングコモンズは今出川キャンパスの良心館にもあります。
大学での学習は「自学自習」が大事だと言われています。
大学にはこのような図書館やラーニングコモンズのような「自学自習」ができる場所があります。
武田塾では「自学自習」を大事にしています。
武田塾で成績を上げて憧れの志望校に合格し、武田塾で身につけた自学自習の学習習慣を糧に充実した学生生活を送ってみませんか。
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