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【誰でもできる暗記術】一週間で単語を1000個覚える方法

こんにちは!

沖縄那覇に初上陸! ゆいレールおもろまち駅より徒歩2分

大学受験専門予備校の武田塾那覇校です。

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暗記の色々・・・効率良く覚えるためには

こんにちは。

今回は、受験勉強で避けては通れない暗記についてお話していきたいと思います。

受験生の皆さんの中には、「勉強しても、ニガテな暗記部分でいつも点数が取れない…。」と悩んでいる方もいるかと思います。(私も暗記科目が大の苦手でした。)

暗記に近道はない、と言われますが、少しでも効率よく覚えるために工夫しながら、暗記科目をやっつけていきましょう!

 

1.インプットよりもアウトプット重視!

何かを暗記する時にやってしまいがちなのが、『覚えるものを何度も繰り返し見る』という勉強法。

繰り返すことは暗記において重要であることに間違いないのですが、『見る』だけ、という点に問題があります。

見るだけでは知識を頭に入れただけで、取り出す練習には全くなりません。

そのため、『自力で思い出す』アウトプットの繰り返しが重要になってくるのです。

アウトプットは、頭の中で思い出す・声に出す・書きだす、などの方法がありますが、この時に気を付けてほしいのが、「参考書を一度閉じて思い出す」ことです。

参考書を赤シートで隠して覚えるのも悪くはありませんが、何も見ずに思い出す方がよりアウトプットの強化に繋がります。

ぜひ試してみてください。

 

2.いっぺんに覚えようとしない

武田塾に入る生徒も、最初から暗記が得意な人はほとんどいません。

けれど、「発想力」「表現力」といった、使いこなせるようになるために時間がかかるものと違い、暗記は、コツをつかんで練習すれば誰でもできるのです。

そのコツの一つが、一気に覚えようとしないことです。

人間が一度に覚えられる量には限りがあります。

一気に100個や200個の単語を眺めても、全部覚えられるわけがありません。

まずは、10個ずつ、『声に出す』『書く』などして、覚えてみましょう。

武田塾では、10個ずつ集中して覚える作業を繰り返すことで、暗記ができるようになる練習をしています。

 

また、暗記は朝夕など、何度かに分けて覚えるといいでしょう。

気合を入れて一時間×一回で覚えた人と、三十分×二回に分けて覚えた人を比べると後者の方が定着率が良いという結果もあるそうです。

一度にやる比重が重すぎないと暗記に取り組みやすくなるのもメリットですね。

 

3.睡眠はしっかりとる

最後に当たり前なことを言っているようですが、焦りから睡眠時間を削って勉強効率が落ちている受験生をちらほら見かけます。

暗記の仕方に問題点が見つからない場合、生活リズムを一度見直してみて、適度な休養が取れているか振り返ってみることも大切ですよ。

受験が終わっても、覚えることはたくさんあります。

受験勉強を通して自分に合った暗記方法を見つけておくと今後もきっと役に立っていきますよ。

頑張りましょう!

 

10個ずつの暗記に慣れてきたら、なんと一週間で1000個単語を覚えることも可能です!

詳しい方法は、動画で確認してみましょう!

一人では頑張れる自信がない、一緒に計画を立ててほしい、という方は、是非個別に相談に来てください。

武田塾では、受験までの計画をしっかり管理し、今年必ず合格できるようにサポートします!

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