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【目指せ現役合格!】浪人を甘く見ていませんか?現役合格できる人とできない人の差とは?

こんにちは!

沖縄那覇に初上陸! ゆいレールおもろまち駅より徒歩2分

大学受験専門予備校の武田塾那覇校です。

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今年だめだったら浪人すればいい。

もう1年浪人するくらい余裕じゃないかな?

と、魔が差して勉強しないことの言い訳にしまうことはありませんか?

 

浪人は1年でも3年でも6年でも大変つらいものです。

浪人して大学に受かった人は口を揃えて言います。

「この1年で成長した、振り返ったら良い経験だった。

でも、もう1年浪人は死んでもしたくない」と。

 

そして、間違えてはいけないのは、

浪人して成績が上がる人はもちろんいますが、

浪人したからといって合格できるわけではない、ということです。

 

時間は貴重です。

今日は、今年浪人を始めた人、そして来年浪人したくない現役生に役立つアドバイスをまとめたいと思います。

 

浪人生が教える、正しい受験勉強の方法

はじめまして。

武田塾で事務をやっている、琉球大学工学部工学科エネルギー環境工学コースの田端智弥です。

僕は1年浪人して琉球大学に合格しました。

なので、浪人中の失敗談や苦労なども交えて大学受験について話していきたいと思います。

 

現役生は、浪人することは考えないで!今は基礎固めの時期

まず、現役生にこれだけは伝えておきたいです。

「浪人は絶対しないほうがいい!」

これは、浪人するのが悪いと言っているわけではなく、そのほうが自分のためだと思うからです。

なぜなら、浪人がとてもきついと感じたからです。

僕も初めは、あと1年勉強するなんて余裕だろうと軽い気持ちで考えていましたが、今思い返してみるととても苦労した1年でした。

ですから、高校生は今のうちに頑張ってほしいです。

 

この時期は、基礎を固めておくことが最も大事なことだと思います。

点数が思うように伸びなくて苦しんでいる人もいるかもしれませんが、今やっている勉強は決して無駄ではありません。

後半になるにつれてグングン伸びていきます。

なので、諦めずに努力を続けてほしいです。

 

浪人は孤独との闘い・・・明るい未来を想像して、くじけずにやろう。

次に、浪人生に向けてお話しします。

既に感じている人もいるかもしれませんが、浪人することは本当にきついです。

その理由の一つが、高校生の時とは違い一人で勉強しなければいけないということです。

僕は塾に通っていたので基本塾で勉強していたのですが、塾にも通わず自宅で勉強していた人はもっときついと感じていたかもしれません。

どちらにしても、周りに何でも聞けるような友達や先生がいない中で、一人で黙々と勉強しなければいけないということは非常にきついです。

僕の場合は、大学でたくさん遊び、充実した生活を送っている明るい未来を想像しながら頑張っていました。

 

毎日起きる時間を一定にして、規則正しい生活を。

それと、毎日登校時間が定められている高校生とは違い、起きる時間が縛られていないので、自分で生活管理をしなければいけないのも浪人生が苦労することだと思います。

実際、僕はとても苦しめられました。

僕のように失敗しないためにも、毎日起きる時間を自分で決めて勉強に取り組んでほしいです。

そうすれば、行きたい大学に余裕をもって合格できると思います。

 

今日できることは明日に回すな。

高校生と浪人生それぞれにお話をしてきましたが、どの受験生にも共通して言えることがほとんどだったと思います。

この時期特に大事なのは基礎固めです。

その日のうちにやるべきことは後回しにせず、その日のうちに終わらせることも大事なことです。

 

最後まで諦めず、第一志望に合格できるように頑張ってください!

 

浪人のメリット・デメリットについては、動画も見てみてくださいね♪

浪人しないためには、効率良く勉強しなければなりません。

浪人生も、今年で受かるためには、一瞬も時間を無駄にできません。

今やっている方法がうまくいっていない、間に合うかどうか不安、という方は、是非個別に相談に来てください。

武田塾では、一緒に受験までの計画を立て、今年必ず合格できるようにサポートします!

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