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那覇校 講師紹介 vol.8 秋以降も基礎固めを大切に!

皆さんこんにちは! 武田塾那覇校です!
今回の講師紹介は、鋭い指摘に定評のある、長尾先生です!

長尾 英樹(ながお ひでき)

所属:琉球大学医学部医学科1年次
指導科目:英語国語数学化学物理倫理政経

こんにちは!
僕は軽音部に所属していてボーカルをやっています。
毎年、琉大祭でライブに出たり、九山の軽音部門で
遠征ライブに行ったりしています。
大学では医学的な専門科目を勉強しています。

受験生の皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

基礎知識を大切に!焦らずに基礎を固めよう。

受験シーズンまであと数か月となり、焦り始めている方もおられると
思いますがこういう時こそ基礎的なことをきちんと思い返して欲しいです。
どの科目に対しても言えることだと思いますが問題が解けるように
なるためにはまず基礎知識が必要です。
その基礎知識を入れることがまずは第一段階
その知識をどのように運用するかを身に着けることが第二段階としてあります。
武田塾では夏までにできるだけインプットを、
夏以降にアウトプットをという方針でこれに対応しています。
しかし、インプットの段階でどうしても穴が生まれてしまうことが
あると思います。その場合、今ぐらいの時期にどうしても
問題が解けないといったことが発生します。そのような場合には
ぜひ夏前までに使っていた基礎的な参考書を引っ張り出して
忘れてしまったところ、わからないところを確認してほしいです。
これからの時期はそのような形で穴を埋めていってほしいです。

その問題が何を聞いているのか、理解しよう!

また、知識があっても問題が解けない場合というのもあると思います。
最近、この時期には問題の意味を理解できていない人がいます。
アウトプットとしてはまず問題が何を問いたいのかということを理解するという
読解力が必要なことが多いのでその辺に注意して問題を解いていってください。

数学の記述は採点者に読ませるもの。読んだ人がわかるように説明して!

また、数学では記述はどのような公式を用いてどのように計算して
答えを導き出したのかをきちんと採点者に説明する必要があります。
単に計算式だけを羅列して書いてしまう人が多く見受けられますが、
採点者に説明する必要があるということを認識したうえで記述の解答を
書いていってください。

前の小問の答えが次の解答のヒントになる!

また、センター試験でも2次試験でもそうですが基本的に大問が小問に分かれている
問題では前の小問の答えが次の問題のヒントになっている場合が多いです。前の問題
の答えを用いて次の問題を解くんだという意識をもってやっていってください。

大学に入れば勉強も大変だと思いますが自由な時間が増えるので
各々好きなことが出来ると思います。

様々つらいこともあると思いますが
あと、もう少し 頑張ってください。 

 

那覇校の講師陣は、生徒一人一人に合わせたカリキュラムを考え、一対一の個別指導で正しい勉強方法を教えます。
ぜひ一度ご来校ください!

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