こんにちは！
武田塾長崎校です！
本日のテーマ：長崎大学2次試験の傾向と対策を徹底解説！
今回は長崎大学の2次試験について
現役長大生が徹底的に解説します！
武田塾長崎校は講師の全員が長大生です！
よって長崎大学の二次試験対策については自信があります！
各科目ごとに解説していきますが、今回は英語です！
長崎大学について
長崎大学には様々な学部学科が設置されています。
医学部 医学科、保健学科
歯学部
薬学部 薬学科、薬科学科
環境科学部
情報データ科学部
工学部
水産学部
多文化社会部
教育学部 教員養成課程
経済学部
全10学部があります。
・学部入試の特徴
長崎大学の学部入試の特徴として
どの学部でも同じ問題（共通問題）
が出題されます！（一部を除く）
入試は相対評価です！
共通問題でも学部学科によって
合格者得点率が違うので、
自分が受験する学部学科の得点率を
確認してから勉強するようにしてください！
英語の傾向と対策
英語の傾向
英語は全ての学部で必須科目です！
大問は全部で5問です。
学部学科で解く問題や時間が変わりますが、
大問A、B（長文読解問題）、C（穴埋め）
D（文法問題)、E（英作文）が出題されます。
大問Aは長文問題で、設問も解答も日本語です。
一方、大問Bは設問も解答も全て英語です。
英文の難易度は高くありませんが、記述問題が
あるので日本語でも英語でも解答の仕方に
注意しましょう。
大問Cは英文の空白部分に英単語を選択する
穴埋め問題になっています。
大問Dは英文法問題で、文章に最も適切な
選択肢を選択する一般的な文法問題です。
大問Eは英作文です。近年ではグラフの傾向を
読み取り、そこから自分の考えを書く問題が
出題されています。
英語の対策
大問A、B（長文読解）が合否のカギを
握ります！
これらの問題では設問に対する
「答え方」の練習をしましょう！
特に英語で答える時には注意してください。
設問で何を聞かれているのか、どんなことを
聞かれているのかを確実に捉えましょう！
大問Cは穴埋めですが、選択肢の英単語を
品詞分類することが大切です！
そして英文の文脈も理解しながら当てはめましょう！
大問Dは文法問題です。これらの問題は、
「英文法ポラリス1,2」や「vintage」などの
英文法参考書を使用して演習を行いましょう！
最後に大問Eの英作文ですが、まずはグラフを
読み取れるようになってください。
それを英文にします。その後自分の考えを
述べます。これは実際に他大学の英作文の
問題を解いて英作の練習をしましょう！
特に広島大学など、グラフや表が付いた
問題があると良いです。
英作文をする時は自分の経験なども入れると
さらに良いです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
①長文問題がカギを握る。
②「答え方」に注意する。
③英作文ではグラフや表付きの
入試問題を解く。
他にも長崎大学ならではの対策が
あるので、もっと知りたい方は
ぜひ武田塾長崎校へお越しください！！
春の勉強に関しては
以下をご参考ください！
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