長崎校には早稲田大学卒業後に医学部に入りなおした講師や早稲田大学卒業後に歯学部に入り直した講師、また再受験で０から歯学部に入り直した講師など様々な受験生の悩みに対応可能なユニークな講師が揃っています。
進路に悩んでいる方、本当に全く勉強をしてこなかった方など何でも相談にいらしてください！
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普通の高校生が一年死ぬ気で勉強したとして、目指せる大学の限界って考えたことないですか？
今回はそんな疑問を持った逆転合格をしたいあなたに向けた記事です！！
逆転合格って実現可能なの？
そもそもまだ受験を実際に経験してない高校生や予備校に行ったことがない学生だと、実際に逆転合格ってそう簡単に起こるものなのか疑問に思っている人も多いのではないかと思います。筆者は実際に現役生の時から浪人して予備校にも通っていましたが、その経験から言うと逆転合格は必ず実現できます！
受験が終わる３月になれば必ず「え！？〇〇が□□大学合格したん！？」的な発言を必ずクラスメイトとするはずです（笑）
そしてその合格した生徒はたまたまではなく必ずそれだけの理由があるのです。
まずは前提条件
一年で目指せる大学と言っても、まずその生徒のレベルを設定しておく必要があります。
極端に言えば因数分解が解ける生徒と確率漸化式が解けるレベルの生徒ではもちろん一年で到達できる場所も変わってきますよね？なので今回、一年間本気で勉強をする生徒のレベルは偏差値が４０台、問題集の一番最初の方はなんとか解けるかなというレベルの生徒で考えていきます！
文系の場合
文系の場合、一年間で目指せる大学は私立でいうと早稲田、慶応大学。国立で言うと旧七帝大学の一部の学部です。私立大学で特に文系は大体の大学で三科目、一部の学部は一科目さえ極めれば合格できます。一年間で一科目であればどんなに低いレベルの人でも難関大学のレベルまで引き上げることが可能です。特に英語は科目の性質上、頭の良し悪しに関係なくどんな人でも勉強さえすれば必ず成績は上がります！
これはかなり特殊な例ですが、僕の友人は学年で最下位レベルの劣等生でしたが、みんなが浪人するタイミングでカナダに語学留学して受験の二ヶ月くらい前に帰国し余裕で慶応大学のSFCに合格しました。とても特殊な例ですが一年で一科目さえ極めればあの慶応大学にすら合格できるんだということのいい例だと思います。
対して国立大学にはどうしても共通試験が関係してきます。これだと基礎系の科目を含め大体６科目くらいは勉強しなければなりません。二次に必要な三科目を難関大学レベルにしながら共通試験を突破できるレベルに六科目をもっていくのは、得意不得意も関係してくるので難易度は上がると思います。一部の国立大学の入試では二次は一科目だけしかいらないという事もあるので、そういう学部の方が合格しやすいでしょう。
理系の場合は？
理系の場合は、私立大学医学部か旧七帝大学の理学部レベルかなと思います。これは理系の場合、数学が関係してくるからです。数学はその科目の性質上どうしたって時間がかかります。しかもかけた時間とそれによって得られる成果というものが最も個人差が出る科目です。一か月で数学Ⅰ・Aの基本をマスターできる人もいれば半年かかる人もいます。これは本当に人それぞれです。
そして科目数が私立であっても４科目は必要な大学が多いです。数学を含む四科目を難関大レベルに仕上げるのは決して無理ではありませんが、かなりハードです。なので理系の場合、文系で見られるような早慶レベルの逆転合格は難易度がはるかに上がります。
私立医学部は大学によっては簡単な問題をいかにミスしないかがカギになるような形式の問題を出す大学もあるので、早慶のようにすべての科目である程度の学力が必要となる大学に比べれば逆転合格者は多くいます。国立大学理系は前述したような四科目を難関大レベルにしなければならないという理由に加えて、共通試験でさらに多くの科目を勉強しなければならないという理由からやはり逆転合格したという話は文系の人や私立医学部の人に比べるとかなり少なくなります。しかし実際そういう困難を突破して合格する方もいるので不可能な話では全くありません。
逆転合格に必要な勉強方法は？
文系にしろ理系にしろ「なんでアイツが？」と言われるような逆転合格をするためにお勧めするのは、最短経路で学ぶ事と個別学習塾で学ぶことです。何事を身につけるのにも最短経路というのは存在します。そこにこだわりすぎるのも良くないですが、逆転合格をしようとしているのですから効率性は重視すべきでしょう。
効率という面で最も大事なのは良質な参考書を何度もやる事です。良質な参考書というのは何度も解けば応用問題に対応出来るように作られています。そういった参考書をやり込みさえすれば、色んな参考書に手を出している人よりはるかに早くその科目が身につくはずです。実際に私の周りで成績が良かった受験生は大体有名な参考書数冊をひたすらやり込んでいました。
次に個別学習塾で学ぶ事についてです。個別学習塾をお勧めする理由は、現状あまりできない生徒がレベルもバラバラな大勢での授業を受けても受けているだけという状態になりがちだからです。本来個人個人に合ったカリキュラムで学ぶ方が無駄が少なく、また本当にその生徒にとって必要な勉強が分かるので個別指導の方が大勢での授業よりも圧倒的にコスパがいいでしょう。だから大手予備校に通うよりは個別学習塾に通う方が、短期で結果を出したいのなら向いていると言えます。
最後に
上述したような逆転合格に向けての最短経路を行くノウハウと指導法を武田塾は持っています。今までそういった合格をした生徒も大勢見てきました！そして、様々な受験経験（現役で国立医学部、文系から理転しての医学部、偏差値2，30台から国立歯学部など）を持った講師も多数なので、悩みを抱える受験生や保護者の方にとって最適なアドバイスをすることが可能です。
無料相談も行っているので是非是非お越しください！！
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