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こんにちは。
今回は夏休みが終わり、部活動の大会や学校行事が忙しくなるこの時期に
高校１、２年生が何をやるべきなのかについてお話していきます！
まずは基礎固めから！
学校では行事、部活では大会など、高校生にとって意外と忙しくなるこの時期。
勉強しようと思ってもあまり時間が取れなかったり、疲れでそのまま寝てしまうこともよくありますよね。
そんな時間のないときに、時間のかかる難しい応用問題などを解いてもいいですが、高校１、２年生なら
まずは基礎的で簡単な問題を数問解くことが大切です。
高校１，２年生のうちに基礎を固めていないと、３年生になって大学の過去問や共通試験の過去問を解くときに
思ったように解けないことが多いです。
時間のない今だからこそ、いぞがしい中でも「英単語を１日１００問見る」とか「公式の暗記や復習をする」など、
簡単なことでいいので、毎日なにかしら勉強することを心がけましょう！
筆者の経験からも、基礎が固まってないまま３年生になって、ものすごく大変そうにしていた人が多くいます。
これを読んでる皆さんには、基礎固めがいかに大切なのかを分かってほしいです！！
周りの友達と差をつけよう！
皆さんは参考書や問題集を解いてるときに「周りと差がつく問題」とか「重要なマークがついている問題」を
見かけることはないでしょうか。
参考書などに載っている「みんなが間違いそうな問題」をたくさん解いてみるのもとてもいいことです！
この勉強が役に立つのは、多くの人が受けるであろう「共通テスト」です。
筆者はセンター試験時代ですが、難しくはないけれど答えがあっているか不安な問題を多く解いてきました。
これは基礎が固まっていたり、そういう問題を解いたことがある人にとってはとても有利な状況を
作り出すことが出来ます。
１つ１つの積み重ねが後々絶対に役に立つときが来るので、毎日いろんな問題を解いてみましょう！！
目指す大学や共通テストの過去問を解いてみよう！
これは特に高校２年生の方に試してほしいことですが、
この時期に時間がある人は、第一希望の大学の過去問であったり、共通テストの過去問であったりを解いてみましょう！
これの何がいいかというと「明確な目標を立てた状態で勉強できること」です。
高校２年生のこの時期にそんな問題を解いても、習ってないこともあるし無駄じゃないのかという意見もあるかもしれません。
しかし、点数は関係なく「自分の第１希望の大学の問題がどのレベルなのか」を一番に知ってほしいです。
レベルを知ることで、高校３年生での日々の勉強がより充実したものとなります。
受験の日までにそのレベル、もしくはそれ以上の知識を蓄えて大学受験に臨むのが「受験勉強」です。
質のいい勉強をするためにこの時期に過去問を１つ解いてみてはいかがでしょうか！
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