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【暗記が苦手な受験生へ】医学部生講師が効率の良い暗記方法を伝授します!

観光通り駅から徒歩1分!

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逆転合格でおなじみ、武田塾長崎校です!

こんにちは。

 

暑いですねぇ・・・。

気温も上がり、湿度も上がり、毎年恒例の不快な季節がやってきました。

夏です!

 

自分、凄く汗かきで、一度汗が出始めたら中々ひかないんですよね。

毎晩走ってますが、走り終わった後の服はちょっと握るだけで汗が滝のように絞れてしまいます。

歩いていて、信号で少し止まっただけで汗が次々と流れ出るため、着替えなしには中々徒歩で外出もできません。

 

しかも、湿度が高く、部屋もジメジメしてきます。

カーペットもジメジメしてきて、何もしていないと本棚の横にカビが生えてくる始末・・・。

あっついのに、更に部屋の掃除までしなければならず、更に汗をかく・・・。

 

そんな嫌な、嫌な、嫌な夏がやってきたのです。

大事なことなので三回言いました。

本当に嫌い・・・。早く秋になって欲しい・・・。

 

そんな、ただただ夏に恨み言を述べている今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

暗記を効率よく行えていますか?

 

暗記得意です!という貴方。

いいですね・・・。心から羨ましい・・・。

 

暗記が苦手で・・・。どうにかしたい・・・。という貴方。

今日はそんなあなたのために書く記事です。

 

暗記で一番大切なこと、なんだと思いますか?

 

私は、”回数”だと思っていました。

1回よりも10回、10回よりも100回見たほうがいい。

なるべく多くの回数、覚えたいものに触れればいずれ暗記できる。

そう思っていたのです。

 

この考えは間違いではありません。

やればやるだけ記憶には少しずつ堆積してくるのです。

ですが、もっと早い方法や、もっと大切なことがあるとすれば?

こっちを知っておいたほうがいいですよね。

 

今回は、そのさらに暗記が効率的になる方法について書いていこうと思います。

答えを丸ごと覚えてしまったので繰り返しても意味がない?! | 一英塾 勝田台校

 

暗記が最も早くなる方法

見ること、触れることよりも大切なこと、これをズバリ言います。

”思い出すこと”です。

 

見たことのあるものを何回も見ると、その内容に慣れてしまいます。

慣れてしまうと、情報の入力が少なくなるのです。

暗記ではないですが、そこそこの匂いでも、ずっとその場にいればいつの間にか気にならなくなっているものです。

このようなことが、文字や絵の暗記でも起こるそうなのです。

つまり、見たり書いたりして覚える暗記法は、何回も繰り返すうちに、一回一回の効果がどんどん薄くなっていく学習法なのですね。

 

そして、なにより、詰め込む記憶は使うために詰め込んだもの。

実際に使うときには、取り出さないといけません。

詰め込む作業と取り出す作業は別物だそうで、それぞれに訓練しなければなりません。

だからこそ、暗記という手段をしっかりとものにするためには、取り出す訓練が必要不可欠なのです。

 

そして、詰め込む作業よりも、取り出す作業のほうが、より記憶の定着に寄与している、ということなのです。

 

取り出す訓練

となると、取り出す訓練をどのようにしていくかが大切になってきます。

 

真っ先に思い浮かぶのが、学校でやるような小テストです。

四角抜きの空欄があり、そこにどんどん覚えたものを当てはめてく。

日本語、あるいは英語だけが書いてあり、対応する単語やその意味を書いていく。

やった内容に準拠した問題を出題する。

 

このようなものですね。

 

ですが、これらは個人でやるには少々ハードルが高いです。

何よりも、問題を作らなければならないのです。

更に、作る時間もかかってしまいます。

作る時間があれば、少しでも勉強を先に進めたほうがいいでしょう。

 

しかし、先ほどから書いているように、取り出す訓練は必須です。

覚えたものを忘れてしまうからですね。

自分でできる確認方法とは何でしょうか?

 

 

自分で出来るもの

ノートの上の空白部分や、ポストイットなどの付箋にあとで確認したい内容を質問形式で書いておくというものです。

「●●年にあったものは何か?その内容は?」であったり、

「減数分裂とはなにか?」

といったように、問題形式で書き込んでおくのです。

答えはそのノートのページにあるようにして置いたり、付箋の裏に書いておけば確認しやすいですよね。

それを、寝る前や帰宅の途中にサッと確認し、付箋であればそのまま捨てるのです。

結構気軽にできるかと思います。

 

あるいは、間違えた問題をそのまま解きなおしてもいいのです。

類題を探すのは大変ですが、全く同じ問題であれば印さえつけておけば復習は簡単でしょう。

自分でできる確認方法ですね。

一回解説を読んだから、解けるのは当たり前・・・・とならないことにそこで気づくはずです。

その気づきこそ、取り出す訓練の大切さを実感できる瞬間ですね。

 

ほかにも色々思いつくことはできると思います。どんどん発明し、勉強に役立てていきましょう。

 

小テストも捨てがたい

ですが、この取り出す訓練によって覚えていくという方法、効果を増すためのコツがあるのです。

それは、「自分が思い出せるギリギリの問題で取り出す訓練をする」ということです。」

つまり、取り出す訓練に使う問題は、自分ができる範囲でなるべく難しいほうが効率的なのです。

単語テストであれば、頭文字だけ与えられているよりも、全くヒントなしで単語をかけたほうが復習としての効果が高くなるのです。

だからこそ、類題等で復習をする小テストの存在は非常に大きいものなのです。

 

ですが、先ほど書いたように自分でやるとなると、時間がもったいないですよね。

 

であれば、自分で作らなければいいのです。

学校で小テストをやってもらったり、先生に個人的にお願いしてもいいかもしれません。

自分でやらないのであれば、他人に頼る。使えるものは使っていかないとですね!

 

最後に

今回は、暗記に関するノウハウについて書いていきました。

詰め込む努力をする人は多いと思いますが、取り出す努力をする人は案外少ないのではないでしょうか?

しかし、そのしていないことこそが、暗記を効率よく進めていくうえで非常に大切な要素だったのです。

取り出す訓練をどんどんしていき、効率よく暗記を進めていきましょう。

 

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