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逆転合格でおなじみ、武田塾長崎校です!
こんにちは。
最近、天気がコロコロ変わることが多いですよね。
私が住んでいる九州北部もかなりの雨が降り、大きな被害も出ています。
熊本や鹿児島も大ごとになっていますよね。
被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。
大雨が降ったり、曇ったり、かと思えばいきなり晴れてみたり・・・。
天気予報も、次の日の予報までコロコロと変わってしまう始末・・・。
そんな中、友達と昼ご飯を食べに行く約束をしていた樫本さんは、天気に心を振り回されていました。
もともと、その日は一週間予報で晴れだったことから決めたのです。
しかし、日がたつにつれて、曇りから雨へ・・・。
ある時には雷雨となっているときもありました。
自分から約束した手前、雨が降ると非常に申し訳ない気持ちになりますよね。
私自身、雷雨の予報となったときは延期の連絡をしようかとも迷いました。
しかし、4日前になり、予報が晴れに変わったのです!
これには、有頂天樫本、有頂天です。
ですが、前日・・・。
天気予報「”大”雨やぞ!」
泣いてもいいっすか・・・?
そんな、急転直下、感情のジェットコースターな今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
時間を設けて問題にあたっていますか?
時間制限を設けるようになりました!というあなた。
折角ですので、見ていってください。
時間をあまり気にしたことはないですね・・・。というあなた。
今日はそんなあなたのために書く記事です。
勉強をやっているとき、時間制限を設けているでしょうか?
過去問演習をするときなどは時間を設けている人は多いでしょう。
しかし、日ごろの勉強で問題演習をするときに明確に時間を決めて解いている人は少数なのではないでしょうか?
解ける問題は多少時間をかけてもいいのです。
しかし、問題は解けなかった問題です。
解けそうで解けないような問題に大量に時間を使っていた、なんて経験がある人もいるでしょう。
気が付けば20分、30分とその1問に費やしていることもあるかと思います。
この時間がすべて無駄だとは言いません。
考えていく中で気づくことや、その考えたことから学ぶことも多いです。
ですが、受験生にとって時間は有限。
同じ結果であるのであれば、なるべく時間をかけずにそこにたどり着けるに越したことはありません。
そこで、今回は問題にあたるときに注意すべき時間の話をしていこうと思います。
集中力の話
人間には一つのものに集中できる時間が決まっています。
一つのことに集中しすぎると他のものが目につかなくなり、自然の中ではこのことが非常に不利に働くから、と言われています。
そして、その時間は長く続いても2時間、普通は30分といわれています。
また、周りの音も気にならないくらいに集中できる時間は15分ほどだそうです。
15分を過ぎると、急激に集中力が落ちてきます。
今やっていること以外のほかのことを考え始めるのですね。
問題を解いているときに当てはめてみよう
考えているときは、気が付くとすごく時間がたっていることがあります。
問題が解けている状態であれば、次の事、次の事と意識を向けることが出来ます。
しかし、1つの問題に引っかかってしまい、そこで延々と考えているときは違います。
その問題の一部の箇所に、非常に集中力を割かなければならない状況が生まれているのです。
そうなってくると、15分を境にどんどん集中力が下がっていきます。目先が変わらないからですね。
最大の集中力を持っても解決しなかった問題です。
積み重ねがあるとはいえ、中々そこから先に進める糸口を見つけるのは難しくなってくるはずなのです。
解けない可能性が大きくなるのです。
もっとはっきり言うと、15分以上かけて解けない問題は、それ以上時間をかけても無駄に終わる可能性が高いのです。
そこで、問題演習をする際に意識すべきポイントが浮かび上がってきます。
時間制限を設ける
入試において、時には一問に食らいついていくことが合否を分けることがあります。
ですが、それはあくまでも”時には”です。
いつもいつも、というよりも、殆どの場合そうではありません。
効率よく、自分の解ける問題を全て解答していくことが合格への近道となります。
どの問題を解いたかではなく、どれだけ点数を稼げたかが重要だからです。
これは、普段の勉強でも言えます。
入試までの時間は限られており、やらなければならない量は膨大です。
1つでも多くの内容を吸収しなければなりません。
そのためには、1つで多くのモノに接しなければならないのです。
そうなってくると、1つの内容に書けられる時間は自ずと限られてきます。
と、いうより、絞らなければならないのです。
そこで、1つの目安となるのが、この15分の集中力です。
一問に対して掛ける時間を15分までにするのです。
それ以上たったら次の問題に行く、そう決めて進めることで、前に前に進めることが出来るはずです。
まずは、この15分ルールを用いて、一問当たりに割く時間を絞ってみてください。
そうすることで、より多くの知識をより短い時間で吸収することが出来るはずです。
最後に
今回は、持続する集中力と、それを基にした勉強法について書いていきました。
色々な生徒さんや自分の経験から、意外と一問に対してダラダラと時間を使っていることが多いなと感じていました。
それでは、時間がいくらあっても中々すべての範囲を網羅していくことは難しいです。
自分の集中力の持続時間を意識し、最大限の力を発揮できる状態で問題に当たっていきましょう。
今はまだ本番ではないのです。間違えてなんぼ、なのです。
間違えたり、解けなかったら、すぐに解説を読んだり、質問をして解決していきましょう。
サクサク勉強を進めて、自分の好きなことに時間を割くのもいいですね。
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