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皆さん、こんにちは！！
長岡市の個別指導 塾 武田塾 長岡校です。
「部活を遅くまでやっていてなかなか勉強時間が取れない・・・」
「習い事があって・・・」
など様々な理由で「時間がない！」「勉強時間が増やせない！」と思っている人がいるかと思います。
そんなときの救世主が「隙間時間」です。
ちょっとした合間合間の時間、単体で見れば少ない時間のものですが、
それが1日に何回もあって積み重ねていったら・・・？
「これ以上勉強時間を増やせない！どうしたらいいんだ！」と思っていた人でも
隙間時間の積み重ねでしっかり勉強時間を確保することができます。
今日はそんな「隙間時間」について
お話していきたいと思います。
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隙間時間を有効活用しよう！
隙間時間とは言ってもいろいろな隙間時間があります。
皆さんも思いつくであろう隙間時間の筆頭の移動時間。
そして学校での休み時間やお昼休み。
家にも隙間時間が存在してきます。
それぞれどのようなものなのか見ていきましょう。
移動時間
例えば通学。ちょっと出かけるときの移動時間も隙間時間ですね。
自転車移動の人は手が空かないので仕方がないですが・・・
電車移動、徒歩移動の人は移動時間は隙間時間になりますね。
電車移動の場合
電車移動の際は英語や古典の単語帳、また英語のリスニングが適しているかと思われます。
暗記系は締め切りがあるとその締め切りに間に合わせようと頑張り、結果的に効率が上がるので
短い隙間時間でやるととても効果的です！
リスニングですが、これは単語帳が開けそうにない混んでいる電車内だと
イヤホンを耳につけるだけでスペースの確保がいらないので良いかと思います。
また、「疲れてるからあまり頭を使いたくないなあ」というときにもおすすめです！
とりあえずリスニングに耳を慣れさせるためにでも流しておくと良いです。
満員電車だと、たとえ参考書の中でも比較的小さめの単語帳でも
開けば周りの迷惑になるとも考えられますし、自分も開くのでも一苦労ですよね・・・。
電車が大きく揺れたりすればまた危ないですし・・・。
この時間は空いてるからこれをやる。
この時間は混んでるからこれをやる。
というふうに時と場合によってやるものを変えたりあらかじめ考えておいて
使い分けができれば良いですね(*^_^*)
徒歩移動の場合
歩いているときにたまに見かけるのが、単語帳を見ながら歩いている人です。
歩きながら単語帳を見るのは危ないのでやめましょう・・・。
歩きスマホと同じことです・・・。
歩いているときの勉強でおすすめなのはやはり耳を使った勉強です。
それこそリスニングもそうですし、最近では音声付きの単語帳もあるので
そのような音声付きの参考書でインプットをするのも良いかと思います。
歩いているときにイヤホンをすることもためらわれたり
学校から禁止されているという人もいると思います。
そんな人は歩いているときはアウトプットの時間にするのがおすすめです。
例えばさっき勉強したことを頭の中で思いだしてみるとか
昨日勉強したことを思い出してみるとか
頭の中で思いだすだけなら参考書もいらないですし、
イヤホンで周りの音が聞こえなくなる心配もありませんし、
場所も問いません。どこでもできます。
道具もいらない、場所もどこでもいいなんてこれほどすごい勉強はありませんよね！
思い出すことで記憶の定着に繋がります。
是非みなさんもやってみてください！
学校の休憩時間
授業と授業の間の10分休憩やお昼休みなどがありますよね。
もちろんこの時間を受験勉強の時間に使うのもいいですが、
次の時間に小テストがあったり、前の授業で少しわからないところがあったり、
次の授業の予習をしたり、授業の前と後は地味にやることがあったりしますよね。
それであればいっそのこと休み時間はそのような授業に関する勉強の時間にしてしまうのも
良いと思います。
特に準備がない時があれば休んでもいいと思いますし。
適度なリフレッシュも勉強のうちです！
お昼休みもそうです。
ゆっくりご飯を食べることはとても大事なことです。
いくらゆっくり食べてもきっとお昼休みの時間は余るでしょうし、余った時間で勉強したければするでも良いと思います。
でも直前期になったらご飯の時間さえ勉強しなければならない人も出てくるかもしれません。
しかし、そうならないためにも今のうちから隙間時間をうまく活用して
余裕をもって勉強を進められるようにしましょう！
家
家での隙間時間をどう利用するかがとても大事になってきます。
何故なら、家には平日休日関わらず毎日いるからです。
その家での隙間時間をどう使うかで1か月後・半年後・1年後の勉強時間が大きく変わってきます。
髪を乾かしているとき
女の子は特に髪を乾かす時間が長いと思うので勉強に使えると思います。
ドライヤーを使っているためいつも通り参考書を開いていてはページがめくれてしまいますね。
それを防ぐためには自分でまとめたノートなどの1ページを洗面所の壁に貼るなどすると
飛んで行かず見やすいと思います。
濡れるのが気になるようであればルーズリーフなどを入れる透明な袋に見たい紙を入れて洗面所の壁に貼ると
髪を乾かしている最中でも水が飛ぶのを気にすることなく隙間時間を有効活用した勉強ができるかと思います！
これであれば、目が悪くて近づかないとよく見れない人でも
紙が濡れるのを気にすることなく使えそうな技ですね！
歯磨きをしている時間
歯磨きの時間って地味に手持ち無沙汰ですよね・・・(-_-;)
そんな時は前述の洗面所の壁に貼ったものを見て勉強すれば手持無沙汰な時間を有効に使うことができます！
髪の長さだったり、スキンケアだったり、身支度だったりで洗面所にいる時間が長くなりがちな人は
洗面所の壁に何かしら貼っておくと様々なタイミングで目に入るため
ちょっとした隙間時間を有効活用することができ、おすすめです！o((>ω< ))o
〇時になったら始めよう！と勉強している人
例えば、今12時55分だったとします。
「あと5分で13時か。キリがいいからあと5分経ったら勉強始めよ～」
としている人はいませんか？
これをしている人はその時間ぴったりに勉強を始められましたか？
そして、その5分、何をしていましたか？その5分は隙間時間ではないのですか？
その5分を「ちょっとスマホ見よっかな～」などしてしまったときにはもう時間ぴったりには始められませんよね。
その5分の隙間時間を大事にしてほしい、有効活用してほしい、というよりその5分早く勉強を開始してほしいです。
人間は人工的隙間時間と言って自ら隙間時間を作る時があるんです。
それはどんな時かというと、
「勉強したくないな～・・・」とは思いつつも勉強しなければいけないことはわかっているため
勉強しないことに罪悪感がある時で、
その罪悪感をどうにかするために「〇時から勉強を始める」とすることによって
罪悪感が薄れるといった説があります。
つまり、時間がない時間がないと言いながら気が付かないうちに隙間時間を大量発生させているのは
自分自身ということです。
キリがいいからと先延ばしにするのはやめて、思い立ったらすぐに取り組むことが
一番の隙間時間の有効活用だということです！
まとめ
✅日々の生活の中からできる隙間時間は
〇移動時間
〇学校の休み時間
〇家での時間
✅自分で隙間時間をわざと増やしてしまっているかもしれない！
生活を振り返ってみた上で隙間時間を有効に使おう！
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