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【高1,2年生向け】今すぐ始めるべき!3つの科目と参考書を紹介。

こんにちは、武田塾 長岡校です。

 

今回は、こちらの動画から。

 

 

 

どの科目を優先して勉強すればいいか分からない。

そんな人いませんか?

 

今日はそんな悩んでいる人向けに、優先すべき科目と

そのおすすめ参考書を紹介します。

 

優先して勉強するべき科目は?

 

まず、すぐにでも始めるべき科目TOP3はこちらになります。

 

1位  英語

2位  数学

3位  現代文

 

このようになっています。

得意不得意あるので当然、人によっては順位が入れ替わってきます。

しかし、この3つの科目にはとある共通点があります。

それは、、、

 

内容の理解が大幅に遅れている可能性がある。。。

 

ということです!

 

人それぞれですが、英語だったら中学内容から出来てない人もいるし、数学や現代文は小学校の国語算数から出来ない人も中にはいます。

中森先生曰く、

 

‘’英語数学は出来ていないと致命傷になるし、現代文は出来ていないとそもそも問題文が理解できない‘’

 

ということらしいです。

特に、高1,2年生で今から何の科目を勉強すればいいのか考えた時に、

やはり最優先に考えるのは、英語数学

この2つになります。

これは理系か文系かで優先順位が入れ替わることもありますが、

この2教科にプラスして、現代文も苦手という方はとにかく早めに始めましょう。

 

ということで、ここから何の参考書を仕上げるべきなのか

科目別に紹介していきます。

 

現代文のおすすめ参考書

まずは、現代文です。

今回紹介するのは、高校内容より前の内容が苦手な人向けの参考書です。

水王社   「出口のシステム現代文」

大和出版  「ふくしま式『本当の国語力シリーズ」

この2つです。

この2つを仕上げてから目指すべきレベルは、こちらの参考書になります。

かんき出版 「0から覚醒はじめよう現代文」

日本入試センター「やさしく語る現代文」

旺文社   「文章の流れが分かる読解トレーニング」

この3つで読み方を学び、一定数の文章を読んでみましょう。

これが終わると様々な科目の問題文を読むハードルが下がります。

 

数学のおすすめ参考書

次に数学です。

旺文社「基礎問題精講」

啓林館「フォーカスゴールド」

この参考書を高校1,2年生の間に解き終わっている状態を目指しましょう。

人によっては、中学生の問題まで戻らなければいけない人もいますが、

その場合は先にその内容を理解できてから、上記の参考書に進みましょう。

高校1,2年生に関しては、どれだけ基礎が仕上がっているかが大事です。

完成度が高く、速く解け、ミスをしない。

これが出来ていれば、後々成績が上がりやすくなります。

 

英語のおすすめ参考書

そして最後は英語です!

なぜ英語が1位になのか?

それは、、、

 

英語の場合は、‟英単語が終わっていない"という時点でそこそこ厳しい...!

 

という状況なのです。

後には、長文が待っています。

真っ先に英単語と英文法の習得を終わらせましょう!

 

おすすめの参考書はこちらです。

駿台文庫   「システム英単語」(1200番まで)

KADOKAWA 「肘井学ゼロから英文法」

余裕があれば・・・

桐原書店   「Next Stage」

いいずな書店 「Vintage」

ここまで終わらせておくと、余裕をもって春から長文に入れます♪

 

まとめ

ここまで、現代文 数学 英語の参考書を紹介しましたがいかがだったでしょうか?

受験年になる前に、できるだけ基礎固めを終わらせ、

直前になって焦ることの無いようにしたいですね。

 

 

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