こんにちは!武田塾 長岡校です。
今回のテーマは「【英・国・数】各教科ごとの勉強のポイント~英語編~」です。
英語の入試問題で最も大事なのは長文です。
国公立では和訳と英作文の記述問題も大事になります。
そして大学によってはlistening、英検ではspeakingも必要になります。
それらができるようになるために必要なものはなにかと言うと「単語と文法」です。
その先に英語の長文読解をする際には解釈が必要になりますし、さらに長文を読む・解く練習も必要です。
必要な練習
【記述対策】※大学によって
・和訳と説明問題の練習
・英作文は和文英訳と自由英作文
【listening】
一通りの単語・文法を覚えた後に耳を鍛える練習
【speaking】
英作文をある程度やって英語の文章を覚えた上でしゃべる練習
英語の各問題に対応するためには
最初に単語・熟語・文法の知識をきちんと作ることが必要です。
そして先を見据えて勉強することが大切になります。
例えば英単語は単語を覚えることが目的ではなくて、その後に長文を読んだり英作文を書いたりするために必要なので、レスポンスの早さがとても重要です。
入試本番で「この単語の意味はなんだっけ…」とのんびり考えている余裕はありません!
単語の意味はすぐ出てくるようにしましょう。
【単語で気をつけるべき点】
・英作文では単語の意味で悩まない
・和訳は知らない単語を極力減らして訳せるようにする
単語や文法といった知識系は後々使う使い方に対応できるように完成度とスピードを意識しましょう。
基礎の抜けがなく、すぐ使えることが重要です。