こんにちは！武田塾 長岡校です。
今回のテーマは「外出を避けたい受験生必見！独学向け参考書の使い方！」です。
外出をできるだけ控えたい人向けに独学で勉強するためにはどんな参考書が使いやすいか例を挙げます。
結論から言うと「講義＋問題集になっている参考書」が基本的に使いやすいかと思います。
講義と問題集がセットになっているので、予備校や塾に行かなくてもその本があれば理解できるという講義系の本です。
解説が詳しい問題集とは少し別になります。
解説が詳しい問題集はあくまで『問題集』なのでゼロからそれだけでわかるかと言うと少し難しい側面もあります。
授業を受けていない人でもわかりやすいとなると講義部分を読んだ後すぐに試して解ける参考書がいいです。
わかる・やってみる・できるが1冊で完結させる本です。
英語のおすすめ参考書
『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』
大岩先生は東進で授業をしている先生ですが、その授業を文字起こししたような参考書です。
読めば大岩先生の授業を受けるのと一緒！
難易度は易しめの内容です。
『肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本』
全範囲を網羅しているので今 自分ができないところから始められます。
★問題量を増やしたいときの参考書★
『英文法レベル別問題集』
★ガッツリやりたい人におすすめ参考書★
『Next Stage 英文法・語法問題』
『英文法・語法 Vintage』
『スクランブル英文法・語法』
数学のおすすめ参考書
『やさしい高校数学』
『初めから始める数学』シリーズ
問題数も結構あり、なにより解説が充実してます！
問題が簡単なところで止まっているので非常に使いやすいです。
『数学Ⅰ・Ａ入門問題精講』
他の科目のおすすめ参考書
『はじめからていねいに』シリーズ
基礎で止まっているものが多いので、ゼロからやるときにやりやすいです。
『面白いほどわかる本』シリーズ
特に物理・化学で使っている人が多いと思いますが非常に使いやすいです。
コロナでなかなか家から出られない人はぜひ参考書を手に取ってみてください。
わからないところだけ読むこともできますし、習ったことがなくてもゼロからやることもできていろいろ使えます。
解説が詳しい参考書を1冊極めて問題が足りない場合に追加で問題集をやるという使い方が良いと思います。
もちろん授業が受けられる環境にあるのであれば受けるのもいいですが、自分でやってみてやり方がわかってくると意外とできることがわかります。
ぜひ今回紹介した参考書を手に取ってみてください♪
今回のまとめ
★授業を受けていなくてもわかりやすい講義＋問題集の参考書を使って独学しよう！
★使っているうちにやり方がわかってくる！
