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最終的に合格できる人と合格できない人の特徴!キミはどちらに当てはまる?

こんにちは!武田塾 長岡校です。

 

そろそろ試験が近付いていますが、勉強は進んでいるでしょうか。

今回は最終的に合格できる人とできない人でどこに差が出るのかご紹介したいと思います。

 

差が出る勉強のやり方

4日2日ペース

武田塾で言う「4日2日ペース」に付随する「3回完璧にする」が大事

 

「4日2日ペース」とは

例:英単語1日100個×4日

1日~4日で計400個を覚える

5日目に全範囲の400個を復習

6日目に全範囲の400個を復習

 

「3回完璧にする」とは

新しく進めた4日間で1回

2日間の復習で2回の計3回を完璧になるまでやる

 

この「4日2日ペース」「3回完璧にする」を

ただ1回やっただけとか3回やっているけど完成度が低いという人とちゃんと完璧にしている人では露骨に差が出ます!

 

武田塾の確認テスト

武田塾の確認テストでもギリギリ8割取る人と安定して95%以上取る人で差が出ます。

ぶっちぎりで早慶に受かる人はほぼ100%取る人です。

8割でホッとしているようでは受からないと思いましょう!

 

できなかったことに対して気持ち悪さを感じるとか間違えることがすごく嫌だという感覚を持つかどうか、そこのこだわり部分が間違いなく最後に出ます。

 

過去問のやり込み度

同じ大学・学部であっても過去問を「1~2年分簡単にやって様子見して本番に突入する人」「3年分で様子見して10年分解き込んだ人」では明らかに同じ参考書ルートをやっていても後者のほうが点数が取れています。

過去問を分析して点数化するためには参考書過去問を反復できる期間が大事です。

過去問に挑んだことで気にしていなかったポイントを気にする癖もつきます。

 

うまくいかない人にありがちなこと

大事にしてほしいことがズレている人

例えば英単語の意味を覚えようというときに武田塾だと赤字の意味を1語1訳完璧に覚えますが

・1語1訳ではなく全部覚える

・辞書にしか載っていないマイナーな訳まで覚える

・1日400個覚えて完成度が低い

など言われたことをやらずに言われていないことをやってきたり、勝手にやり方を変えてしまう人がうまくいかないケースが多いです。

うまくいかない人の場合、やり方を変えたら結果も変わってきてしまいます。

 

ブレると受からない原因になる

受験勉強が終わってどこで差が出ていたかとなるのは完成度過去問のやり込みです。

 

・ルートが終わっているけど完成度が低い

・模試の偏差値はいいけど過去問は手つかず

などこの2つがブレていては他のことがよくてもだめです!

 

今回のまとめ

受かる人と受からない人の差は完成度と過去問のやり込み!

大事なことがズレないように勉強しよう!!

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