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1日1冊の参考書だけ必死にやる!ぜひやってほしい"1日1冊法"

こんにちは!武田塾 長岡校です。

 

今回は1日1冊の参考書だけ必死にやる!"1日1冊法"についてご紹介したいと思います。

 

1日1冊法がおすすめの人

チマチマ勉強していて伸びているか伸びていないかわからない人

 

武田塾だと参考書はバランスを取ってすすめていくことが多いですが、バランスを取って進めるのが無理な場合1個1個絞って固める戦略もアリ!ということで参考にしてみてください。

 

1冊の参考書だけに全力を1日使ったらどうなるのか?

例えば武田塾で英単語は1日100個の宿題が出ます。

1日100個の英単語を覚える平均時間は60~90分ですので、1時間に100個覚えることができる人であれば12時間ぶっ続けでやれば1200個覚えられる計算になります。

システム英単語だと2章までくらいに相当する数です。

ゼロからスタートして共通テストに必要な単語が1日で全て揃ってしまう数でもあります。

 

1日1冊でいける参考書

「肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本」

半分は終わる!早い人なら全範囲終わる!!

「英文法 レベル別問題集」

全範囲終わる!

「スピードマスター 日本史問題集」

12時間で終わる!

 

1日1冊法では厳しい参考書

「日本史用語 2レベル定着トレーニング」

「世界史用語 マルチ・トレーニング」

 

1日12時間を必死で1個やると次以降の参考書をやったときにそれが限界の目安になりますし、1冊しかないのでやっているかやっていないかが露骨にわかります。

参考書をやったという感覚を体に染みこませるという目的としてとても有効です。

 

今回のまとめ

1日全力で1冊の参考書を12時間集中して勉強!

成功体験を積むことで次の勉強にも繋がる!

 

1日すらがんばれなかったら1週間も1ヶ月もがんばれません!

勉強を始める人はぜひ1回やってみてください♪

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