こんにちは!武田塾 長岡校です。
みなさん参考書をお持ちだと思いますが、参考書の「はじめに」ちゃんと読んでいますか?
参考書の「はじめに」を読んだ方がいい理由を今回はご紹介します。
読んだ方がいい理由①「コンセプトがわかる」
参考書の「はじめに」は参考書をどのように使うのがいいのか、コンセプトや狙いが書いてあります。
同じルートを使っても目的に適ったやり方になっていれば成績に繋がりますが、目的から逸れたやり方でやってしまうと辿りつく成績は想定より低くなってしまいます。
それを避けるためにもその参考書がどういう目的で書かれたのかがわかる「はじめに」を読んで本編に入ったほうがより効果的に参考書を使うことができます。
読んだ方がいい理由②「成績アップの目的と用途が書いてある」
どの参考書も「はじめに」には著者の先生が成績アップのために必要な目的を書いています。
みなさん参考書はどのように選んでいますか?
レビューや人の評判を見て買ったりする方は多いのではないでしょうか。
ですがその方法だと自分の目的にあっていない参考書を選んでしまう可能性があります!
自分がなんのためにどんな目的に使うかを一致させてから参考書は使いましょう!
本屋さんでどの参考書にしようか悩んだ時も今必要としている課題に対してその参考書が合っているのかどうか確認するためにも見てみてください。