こんにちは、武田塾 長岡校です。
今回は
受験勉強に疲れた!休みたい・遊びたい。おすすめの息抜き方法
です
毎日学習をしている中で、疲れは蓄積されていきますよね…
遊びたい。
遊びに行けないけど一日ゲームしていたい…
動画を見ていたい。
Youtubeを見続けたい…
休みたい。
そんな思いも当然出てくるかと思います。
武田塾チャンネルに出演されている、山火先生。
元浪人経験者の山火先生ですが、遊びたい誘惑は
メチャメチャありました!とのこと。
そうですよね。
毎日頑張って勉強しているし、一日くらいは遊び呆けてもいいんじゃないだろうか。
新型ウイルスの問題であまり外出は出来ないけれど、ゲームを進めてもいいのではないか…
そう思うのも当たり前ですよね☆
受験勉強と息抜きの兼ね合いはどうしていけばいいのだろう?
気になるところです。
浪人生・現役生問わず、
「二週間に半日理論」
「二週間に半日理論」とは?
一か月の中で
半日を二回だけ、遊んでよし!
二週間に一回のペースならば、半日もしくは3~4時間くらいなら息抜きで遊んでOK!
と山火先生。
いい目安ですよね。二週間に一回というのは絶妙!と高田先生も。
しかし、いや、私は僕は遊ばなくていい。
ストイックに毎日の勉強をやり進めたい。
そんな方ももちろんいるかと思います。
「休むな理論」
その場合、高田先生がおすすめする
「休むな理論」
ストイックに日々の学習を進めていきたいならば休まない!
二週間に一回のペースで半日もしくは3~4時間くらい遊んだとします。
恐いのが、遊んだ翌日。
その翌日にちゃんと頑張れますか?
一週間熱心に勉強を頑張っていた人が一日、遊んだとします。
すると、「翌日だらけちゃう現象」が結構起きてしまいやすいです。
毎日勉強をして、頑張ってきたのに翌日だらけてペースが乱れた…
やる気の維持が出来なくなった。
習慣をイチから作り直さなければならなくなった。
日々の勉強習慣を再度作り直す。それは結構な重労働。
こういったことは避けられるものならば、避けたいですよね。
一日遊ぶは一日損しただけではなく、
二~四日分を損したことになると高田先生。
だからと言って、絶対遊ばない、というわけではありません。
遊ぶにしても、短い時間だけということが重要。
なので、3~4時間くらいがベストですね。
おすすめの息抜き方法
今は難しいかもしれませんが、ヒトカラで一時間熱唱♪
一時間で大体6~8曲歌うことが出来ます。
熱唱して、ストレス発散♪そして気分爽快。
遊ぶにしても、一日遊んでしまえば習慣立て直しから再度スタートなど、無駄な事が起きやすくなってしまいます。
ここで名言
勉強のストレスは勉強でしか解消されない。
勉強は遊んで頑張れるものではない!
By山火先生
休む時間を上手く作ってリフレッシュしましょう!