こんにちは!武田塾 長岡校です♪
今回は模試対策!ということで、
日本史で覚えた方がいい用語を10個ほどお教えします!
日本史で覚えた方がいい用語10!
検見法と定免法
検見法:その年の米の収穫量を見てから年貢を決める。
定免法:豊作、凶作に関わらず、一定の年貢を納めさせる。
正徳の治
新井白石による、儒学思想に基づいた文治政治。
・海舶互市新例
・朝鮮通信使の待遇の簡素化
・閑院宮家の創設
・武家諸法度改定(宝永令)
・生類憐みの令の廃止
本山末寺の制
本山末寺の制:一宗派は一本山とし本山が全ての末寺を統制するようにした制度。
※寺請精度と区別
寺請制度:どの家も仏教のいずれかの宗派に属させ寺院の檀家とした制度。
寄進地系荘園
土地を開発した荘園領主が有力貴族や寺社に差し出した荘園を寄進地系荘園という。
寄進地系荘園については、
初期荘園からの流れや荘園に関する関係性を確認してみてください。
抽分銭
室町時代の輸入税。日明貿易の際に用いられた。
班田収授法
6年ごとに戸籍に基づいて、6歳以上の男女に口分田を与える法。
足高の制
江戸時代の役職は石高により決められていました。
つまり、優秀でも石高が低いと上の役職に就けないということです。
足高の制は、石高を足して役職と石高の釣り合いをとり、
石高の低い役人を登用する制度です。
蔭位の制
高位者の子孫を父祖である高位者の位階に応じて
一定以上の位階に叙位する制度である。
三世一身法
墾田の奨励のため、
開墾者から三世代までの墾田私有を認めた法。
土倉
鎌倉時代および室町時代の金融業者。
今回は日本史で覚えた方がいい用語を10個紹介しましたが、
模試の前には資料集などで文化史を確認し、
講義系の参考書(金谷の日本史シリーズ、石川の実況中継)などで
通史をおさらいすることがおすすめです!
武田塾ではみなさんが効率よく効果的に成績が上がるように
たくさんの参考書の中から使うものを厳選しています。
そして、長岡校では毎日無料受験相談を行っています!
参考書や勉強法などわからないことがあればお気軽にご相談ください♪
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