いよいよセンター試験！！！！ - 予備校なら武田塾長野駅前校

こんにちは。武田塾長野駅前校です。

いよいよセンター試験です！
今回は2020年度センター試験の仕組みについて紹介したいと思います。

すべての国公立大と８割以上の私立大で利用されている“受験の第一関門！

毎年１月中旬に、全国で一斉に行われるのがセンター試験です。志願者数は58万人近くに上り、そのうちの約８割を現役生が占めています（2019年度）。国公立大入試では、センター試験と個別学力検査（２次試験）の合計点で合否が決まるため、センター試験はいわば第一次試験の意味合いがあります。また、私立大でもセンター試験利用入試を実施する大学が８割以上となっており、私立大を志望する受験生にとっても関係の深い試験になっています。

■センター試験の出題教科・科目（2020年度）

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” 数学②では『簿記・会計』『情報関係基礎』も選択できます。
外国語では『ドイツ語』『フランス語』『中国語』『韓国語』も選択できます。
※理科①は1科目では受験できません。

志望する大学に合わせて、必要な科目を選択して受験！

それぞれの大学が、センター試験で課す教科・科目を設定しているため、センター試験では志望する大学・学部・学科に合わせて、受験教科・科目を選択します。理科については、科目選択のパターンが４つに分かれています。国公立大の文系学部ではＡのパターン、国公立大の理系学部ではＤのパターンを課す大学が多いです。

■センター試験「理科」の出題科目の選択方法（2020年度)

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全問マークシート方式で２日間にわたって行われる！

センター試験は、全教科・科目のすべての出題形式がマークシート方式で実施されるので、マークミスには十分注意が必要です。また、出願期間は9月下旬～10月上旬となっており、現役生の場合は在学している高校を通じて出願することになります。試験は１月中旬の土日に２日間にわたって実施され、試験後は発表された解答や配点を見て自己採点を行います。国公立大を受験する人は、その自己採点結果をもとに、出願する大学を決めることになります。

■センター試験の概要 2019年度入試

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